放送内容

7月27日
今夜の嵐にしやがれは…
★小池栄子がデスマッチに参戦!
 話題の絶品焼きそばをかけてクイズに挑戦!
★相葉ツーリング企画!
 今回は初の単独ツーリング!
 果たしてゴールまでたどり着けるのか!?
★歌怪獣・島津亜矢が登場!
 しやがれのために作った嵐メドレーを披露!
≪デスマッチ≫

今夜は…女優・小池栄子が登場!(進行:吉村崇)
今回のデスマッチのテーマは…

「夏の焼きそばデスマッチ!」

■1品目:専門店の1番人気!徳島のブランド豚を使った「ソース焼きそば」
お店:東京・学芸大学「やきそば専門店 ぼんの」

Q.店長中野さんはお店をやっていくなかで、
 最も恐れていることがあります。それは一体何でしょう?

A.「台風」    二宮、正解!ご褒美ゲット!

■2品目:五反田で50年愛される中華焼きそば「青菜からし焼きそば」
お店:東京・五反田「梅林」

Q.この店の2代目である小島さん。
 実家が中華屋であるがゆえ、大変だったことがあります。
 それは一体何でしょう?

A.「お弁当が本格中華弁当なので友達におかずをとられる」
相葉、正解!ご褒美ゲット!

■3品目:食材はネギとしょうがのみ!オイスターソースで味付けした
    「カキソース和えそば」
お店:東京・四谷「嘉賓」

Q.は何という漢字のもとになったでしょう?

A.「象」    大野、正解!ご褒美ゲット!

■4品目:京都人の舌をうならせる「スパイシーカレー焼きそば」
お店:京都・宮津市「豚珍館」

Q.こちらのお店では店内にちょっと変わったものを飾っています。
 一体何でしょう?

A.「取材に来た番組スタッフのサイン」    櫻井、正解!ご褒美ゲット!

■5品目:横浜中華街で人気!羽根つき焼きそばの発祥といわれる「金鳳羽根つき焼きそば」
お店:神奈川・横浜「金鳳酒家」

Q.中国都市部の公園では傘がたくさん置かれている光景をよく目にします。
 一体なぜでしょう?

A.「お見合い相手を探している」    小池、正解!ご褒美ゲット!

以上、「夏の焼きそばデスマッチ」でした!


≪相葉雅紀のツーリング企画 第10弾≫

一人前のバイク乗りを目指し、
これまで様々な先輩バイカーにツーリングの極意を教えてもらった相葉。
記念すべき10回目は、初の1人ツーリング!目的地は…

■ツーリングの聖地「しまなみ海道」

→広島県尾道市と、愛媛県今治市の間にある島々を結ぶ海道で
 6つの島と海が織りなす絶景が大人気。

相葉「いろんなバイカー達がいるかもしれないってこと?1人で始まるけど、
   最後ロールプレイングゲームみたいにみんなついてくるかもしれない」

撮れ高が不安な相葉。珍しくトークで尺を稼ぐ。
ということで、初めての1人ツーリングスタート!

走ること5分。
相葉「うわぁすげ〜気持ちい〜」

■造船業で栄えた「向島」

→人口は約2万3千人。

相葉「あれ?大正5年創業?住田製パン所?」
相葉、大正5年という文字に撮れ高を嗅ぎ付ける。

■創業103年「住田製パン所」

→昔ながらのパンがズラリと並ぶ、地元の人気店。
→お店のネジパンは、戦後、店前に大行列を作ったという。

続いて相葉が向かったのが…

■ポルノグラフィティの出身地「因島」

→島内にはポルノグラフィティの曲の歌詞に出てくるゆかりの場所が点在。

相葉は因島の大人気スイーツ「はっさく大福」を探す。

相葉「あったあった!」
はっさく大福の看板を発見!お昼には売り切れてしまう可能性大という人気商品。
果たしてあるのか…?

相葉「はっさく大福求めて来たんですけど、はっさく大福あります?」
店主「あります」
相葉「あります?これ?」
やはり相葉は持っていた!

相葉「うまいうまい!なんかそんなにはっさくってさ、
   水分多い方じゃないじゃん、柑橘系の中でも。だから大福に合う。」

続いて向かったのは…

■バイカーに大人気の島「生口島」

→海沿いをほぼ1周できるため、バイカーに大人気。
→生口島は、国産レモン発祥の地といわれ、全国有数の生産地。
→レモン畑は、島の急傾斜を利用するため日当たりがよく、レモン栽培に最適。

そして、相葉は4つ目の島「大三島」、5つ目の「伯方島」を抜け、
しまなみ海道の最後の島「大島」へ!

■村上さんだらけの島「大島」

→室町時代から、日本最大の海賊「村上水軍」が拠点とした島で、
 島民の5人に1人が村上さん。

海沿いを走っていると…

相葉「なんか人がいる。この辺って何が有名?」
子供「牡蠣。僕んちでやってる。すぐそこで」
相葉「あれお父さん?どうも相葉です。はじめまして」

出会ったのは、牡蠣の養殖業を長年営む、藤本さんご一家。

おじいさん「食べてみますか?美味しいですよ」
お父さん「この島の裏で養殖してるんです。」
相葉「船で行くって。いいの?時間大丈夫?」

ゴールは19キロ先の展望台。そこから絶景が見られるのだが…
飛行機の出発時間が迫っていた!

時間が心配だが、ここには幻の牡蠣があるらしく…
一般的には、3年で出荷する岩牡蠣を、10年間も育てているという。
10年生き続ける確率は、100万個に1個。
その牡蠣はとてつもなく大きいらしい。

相葉「いただきます。うわ~海。海。うわ〜美味しい。プルプル。濃厚」

お父さん「もしよかったら岩牡蠣のフライもあるんですよ。時間があるなら」
スタッフ「時間がない。もうない」
相葉「でも牡蠣フライ用意してくれてるって…」
スタッフ「ゴールか牡蠣フライか、どっちかです」
相葉「牡蠣フライ」

ということで牡蠣フライを堪能!
相葉「美味しい!」
牡蠣フライを4つかきこみゴールへ!
しかし…

スタッフ「ここで終わりです」
相葉「間に合わない?やっぱ時間の設定おかしいもん。牡蠣フライっても1~2分よ?」
スタッフ「あれが結構…」
相葉「いやいや!いや〜でもなかなかよかった。
いいね。人の温かさを感じた。人間っていいな」

というわけで、しまなみ海道を堪能した相葉でした!


≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫

主人は、二宮和也。
今夜の客は…演歌歌手・島津亜矢。
圧倒的な歌唱力から別名「歌怪獣」と呼ばれ、紅白に4年連続出場
昨年は中島みゆきの「時代」を披露し話題に。

今日は歌怪獣・島津亜矢の素顔に迫る!

■幼少期から大会荒らし

→小学1年生までに獲得したトロフィーは100本以上。
→出場した大会で軒並み優勝。

その結果…
島津「あなたはこの前も優勝したので、来ないでくださいと言われまして」
二宮「ほんとに?」
島津「はい」

その後13歳でレコード会社からスカウトされデビューを果たすが、
毎日、CDを手売りする営業の日々…
しかし、J-POPや洋楽などのカバーアルバムを発売すると一気にブレイク!
ようやく30歳の時に、紅白に出場し国民的歌手となった。

■4匹のトイプードルを溺愛

→現在48歳の島津亜矢。子どもと語るほど溺愛しているのが、
 4匹のトイ・プードル。
→一緒に暮らしているうちに身に付いた特技があるという。それが…

「犬の気持ちがわかる」
二宮「これは嘘です。こういうのは取り締まっていこうかと。」

そこで、島津亜矢は犬の気持ちを読み取れるのか?
使うのは犬の鳴き声を翻訳する「バウリンガル」。
ロージーちゃん(犬)に鳴いてもらい、何と言ってるかを答える。

ロージー「ワン!ワン!」
二宮「今、どういった表現でした?」
島津「うるさい!こわい!とか?」
二宮「実際は…“イエーイ”」

ラストは、しやがれのために作った歌怪獣による嵐メドレー!

二宮「いや〜うまい!!」
島津「(嵐の曲を)メドレーで歌ってください、って言われた時から本当に眠れなかった」
二宮「バカなんですよね〜この人(スタッフ)たち」

以上、隠れ家ARASHIでした!

ゲスト紹介
小池栄子、島津亜矢、吉村崇(50音順)