放送内容

1月1日
今夜の嵐にしやがれは…
★3年連続!米倉涼子がデスマッチに参戦!
★嵐vs TOKIO!
グループのプライドをかけて新春三番勝負!
★櫻井が密着!
黒柳徹子が渋谷・銀座で新春爆買い!
★キングカズ記念館!
「ドーハの悲劇」「妻との出会い」
…知られざる一面を語る!
★嵐がギネス世界記録に挑戦!
24時間テレビの雪辱を果たせるか!?
★大野丸with相葉雅紀!
錦江湾で絶景の日の出&真鯛を狙う!

今夜は…3年連続元日ゲスト!米倉涼子が登場!
まずは恒例企画!

「2019年 米倉涼子の3大事件簿」

■ニューヨーク事件

→NYでミュージカルを行なっていた米倉。
→ある日、停電が起きてしまい、電車やタイムズスクエアなど
 マンハッタン中の電気が止まってしまった。
→夜公演は中止になってしまったが、劇場前で並んでいたお客さんのために、
 外で楽器演奏や歌を歌うなど、出演者でパフォーマンスを行なったという。

■大雨の翌日事件

→大雨が降った翌日、仕事に行こうと玄関の扉を開けると、
 1歩目の所に水たまりがあり、足を滑らせて大開脚してしまったという。

■うどん事件

→自宅で頑張って、お店のようなうどんを再現して作った米倉。
→うどんが出来上がり、テーブルに持って行って置こうとした瞬間手が滑ってしまい、
 ガラスのテーブルに全てぶちまけてしまったという。


≪デスマッチ≫

(進行:吉村崇)

今回のデスマッチのテーマは…

「米倉涼子に食べさせたい!ラーメンデスマッチ」

【醤油ラーメン部門】

■1品目:新潟のご当地ラーメン 長岡・生姜醤油ラーメンの元祖といわれる店
   「青島ラーメン」
お店:東京・千代田区「青島食堂 秋葉原店」

Q.お正月といえば年賀状。お年玉くじ付き年賀はがきが初めて販売されたのは、
 さかのぼること70年前の1950年用からですが、
 この時の特等賞品は何だったでしょう?

A.「ミシン」    米倉涼子、さっそく正解!ご褒美ゲット!

【みそラーメン部門】

■2品目:東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー名店みそ部門第1位!「流星パンチ」
お店:神奈川・横浜「流星軒」

Q.店主の平賀さんご夫婦はともに矢沢永吉ファンですが、
 この夫婦に起きた奇跡とは何でしょう?

A.「息子の誕生日が矢沢永吉と一緒だった」    櫻井、正解!ご褒美ゲット!

【担々麺部門】

■3品目:和歌山県のぶどう山椒を使った「山椒担々麺」
お店:東京・阿佐ヶ谷「箸とレンゲ」

Q.なぞなぞ!
 クリスマスとお正月が年末に大バトル!どっちが勝ったかな?

A.「クリスマス(勝ったかな→カタカナ)」    松本、正解!ご褒美ゲット!

【思わずスープ飲みほしちゃう部門】

■4品目:銀座で大行列!もともとフレンチのシェフだった大将が作る「中華そば」
お店:東京・中央区「中華そば 銀座 八五」

Q.フランスでは、駅や市役所・病院などに、ある機械が設置されています。
 一体何でしょう?

A.「物語が出てくる自動販売機」    大野、正解!ご褒美ゲット!

【スパイスラーメン部門】

■5品目:スパイスラーメンの人気店!18種のスパイスを使った「香麵」
お店:東京・品川「玉」

Q.お正月といえばお年玉。お年玉といえばポチ袋。
 では、ポチ袋の「ポチ」とは一体どういう意味でしょう?

A.「これっぽっち/ぼちぼち」    二宮、正解!ご褒美ゲット!

以上、「米倉涼子に食べさせたい!ラーメンデスマッチ」でした!


≪嵐 vs TOKIO THIS IS 生MJお正月SP≫

今回は嵐とTOKIOがグループのプライドをかけて戦う3番勝負!
負けたチームは罰ゲームとして全員がモノマネを披露!(進行:桝太一アナウンサー)

■1回戦:リンボーダンス対決

→腰をゴムベルトでつなぎ、全員同時にリンボーを行う。
→1人でも倒れると全員が倒れてしまう、まさにチームワークが重要な種目。
→まずは130㎝からスタートし、両チーム成功するとバーの高さが下がる。
→どちらかが失敗するまで続く。

結果…
嵐   :115cm成功!
TOKIO:115cmで失敗…
ということで、1回戦は嵐の勝利!

■2回戦:羽子板ラリー対決

→両チーム1人ずつ交互に打ち合い、5点先取した方が勝ち。
→今回は先端がゴムになった羽根を使用

結果…5対4で2回戦も嵐の勝利!

すでに嵐が2勝したため、嵐チームの勝利!のはずが…
長瀬「最後勝った方が“3万点”て聞いてましたけどね。」
嵐 「いやいやいや!」
二宮「やってること、当たり屋と一緒なんすよ」

というわけで勝った方が勝ちの最終決戦は…

■最終決戦:書き初めリレー対決

→教えてくれるのは書道家 武田双雲先生。
→一人一画ずつ書いていき、
 最終的にどちらのチームがより魅力的な書道アート作品を作れるかを競う。
→お題はお正月ということで「寿」。

結果…
武田「勝利したのは…嵐チーム!」
武田「今回、鳥肌が立ったのは二宮さん。あのはみ出す勢いはできない。
  (二宮の)最高の線を全員が生かしている。このチームワークに感動しました。」
武田「最後の、城島さんの手で点を打つアイデアはものすごく良かったんですけど、
   小っちゃかった。」
ということで、TOKIOモノマネの罰ゲーム決定!

全員でモノマネを行った結果…
松岡「モノマネで失ったものが大きすぎる…」

以上、「嵐 vs TOKIO THIS IS 生MJお正月SP」でした!


≪櫻井翔の密着企画 黒柳徹子の爆買い2020≫

今宵は、徹子が日頃のウップンを晴らすべく、馴染みのお店でバンバンお買い物!
謎多き彼女の素顔が明らかに!

まず向かったのは…
櫻井「ここ行くんですか!?」
徹子「そうよ、よく行きます」

■「H&M 渋谷店」

徹子は、H&Mが日本に上陸する前から通うほどの常連。

ここで、徹子の驚きの買い方が明らかに!
徹子「これでしょ、これでしょ」
なんと、手にとって1秒でお買い上げ!
櫻井「マイケル・ジャクソン以来の買い方…徹子さん、試着しないんですか?」
徹子「試着ってしたことないです」
櫻井「えっ?(服が)合わないときはどうするんですか?」
徹子「大概合います。ダメなときは合わせる。小さいときはギュウギュウに入れ込む。」

するとここで、徹子さんの仕事へのこだわりが!
徹子「衣装は全部自前。徹子の部屋で1度着た衣装は着ない。
皆さん、私の着るものに関心を持ってくださっているので。」

さらに1度しか着ない服は年末にチャリティーバザーで大放出!
その収益は施設の子供たちに寄付され…
徹子「もうお家が3軒建ちました」

その後も怒涛のごとく服を選び続け、いよいよお会計!すると…
徹子「H&Mのカード持ってるんだけど使えます? 25%ディスカウントって本当?」
VIP会員・徹子、その合計金額は?
店員「6万1393円です。」
徹子の爆買い1軒目は25点お買い上げで、6万1393円!

続いて2軒目、一行は銀座へ。

■「アンティークモール銀座」

世界中の珍しい骨董品が集まるお店。徹子は10年以上前から常連で、
人には教えたくないお気に入りのお店なんだそう。

徹子「あら、面白い。殿様が乗るような籠。ステキ!」
櫻井「(88万円と聞き…)徹子さん、これいいんじゃないですか?」
徹子「買ってどうするの?」
常連、徹子はさらなるディープゾーンへ。

徹子「あらら。犬筥(いぬばこ)があるとは…私、これ集めているんです。」
古くから貴族の間で安産のお守りとされた犬筥は、
江戸時代、武家や富裕層の嫁入り道具に。
和紙を重ねて形成された箱に金箔を貼り、
美しい縁起物の絵が犬の背中に描かれているのが特徴。
紙でできているため繊細で傷みやすく、
その職人も少ないため、価格は年々高騰する激レア品!

徹子「これいくらぐらい?」
店員「安くしても…40万円です。」
櫻井「徹子さん!買いますか、買いませんか?買いま…」
徹子「買いま…せん!!」

だが徹子にはもう1つお目当てが!
徹子「シュタイフのぬいぐるみだ。あのうさぎカワイイ!」
櫻井「お値段、1万8千円です。買いますか、買いませんか?買いま…」
徹子「買う!」
さらに気を良くし、8000円のお帽子もゲット!
総額2万6000円をお買い上げ!

続いておやつタイム!徹子の行きつけがある広尾へ。

■「ルコント 広尾本店」

創業から52年めの洋菓子店。

櫻井「ネズミ形のシュークリーム。なにこれ、超美味しそう!お腹すいた!食べたい!」
ということで、スイーツを食べることに。
櫻井「美味しいこれ〜」
徹子「ここのお菓子すごく美味しいの。皆さんに申し訳ないぐらい。」
櫻井「徹子さん、そのカバンの中身って何が入ってるんですか?」
徹子「…見たい?」
ということで急遽、徹子のカバンの中身チェック!

櫻井「携帯は2台持ちですね。え、これ何?…(笑)」
なぜか携帯電話に「テレビ通販禁止!」という貼り紙が…。
通販番組を見ると、すぐに欲しくなって注文してしまうため、
買わないよう戒めとして貼り紙をしているという。さらに…
携帯の待ち受け画面は美輪明宏さんとの2ショット写真。
「美輪さんを待ち受けにするといいことがある」と聞いた徹子。
一方で「黒柳さんを待ち受けにするといい」とも聞き、
「じゃあ2人のツーショット写真を入れれば“最強だ”」と思い、
待ち受けにしているという。

そして最後は徹子がいま最も熱中している、あるものを扱うお店へ。

■アンティークギャラリー「M.J.Q」

銀座でアンティークのジュエリーを中心に扱うお店。

徹子「私これ集めてるんです」
櫻井「何これ、すごいキレイ!」
黒柳「ガラスの文鎮。すごく重いのよ」
ガラスの文鎮とは、欧米を中心に愛好家の多い、趣向を凝らしたペーパーウェイト。

徹子「あなた、なにどし?」
櫻井「戌年です。」
徹子「本当?じゃあ、今日の記念にこれ差し上げます。プレゼント」
櫻井「やった!めっちゃステキじゃないですか。めちゃくちゃ嬉しいです。」

なんと、徹子から櫻井へガラスの文鎮をプレゼント!

スタッフ「徹子さん気になるのはどれですか?」
徹子  「どうしてもっていうのが、ちょっとないのよね。
     バカラのベートーベン(の文鎮)というのも…」
櫻井  「買いますか?買いませんか?買いま…」
徹子  「ベートーベンを買います!」

気になるお支払い金額は?
店員「お2つで12万円です」

ちなみにこの日、徹子が爆買いした商品は…計29品で総額20万7393円!

以上、「徹子の爆買い2020」でした!


≪キングカズ記念館≫

ゲストの宝物や思い出の品を見ながら、ゲストの半生をひもとく企画。
今夜のゲストは…奇跡の52歳、キングカズ!三浦知良(進行:二宮)

「なぜ、三浦知良はキングになったのか?年表」

■1967年、静岡県静岡市に生まれ、6歳でサッカーを始める

→始めた当初は練習嫌いでやる気もなかったカズ少年。
→しかし、1970年メキシコW杯のブラジル戦を見て、
 サッカーへの情熱が爆発したという。
三浦「サッカーはブラジル。ブラジルの個人技に魅せられた。」

■展示品No.1:「幼なじみのてっちゃんとの野望ノート」

→野望が10か条並んだノート。
→「ギャグ精神を忘れずに」「個性を強く」など、子供らしい野望が書かれたノート。
→その中の1つに…「たくさんの女を知ること」。

●キングカズ伝説:進路指導の第一志望に「ブラジル」と書いた

→ふざけていると思われ、先生に「真面目に書け!」と怒られたという。
→しかし、キングは有言実行。高校に進学するも8か月で中退。
→もっとサッカーがうまくなりたいと、単身ブラジルへ渡った。
→ブラジルに渡って4年後、
 サッカーの神様・ペレも所属した名門サントスとプロ契約を結んだ。

■1990年、ブラジル留学後、読売サッカークラブに移籍

→Jリーグ開幕シーズンでは日本人選手ではトップとなる20得点をあげ、
 ヴェルディ川崎を初代チャンピオンに導く大活躍。
→MVPを受賞したほか、アジア年間最優秀選手にも選ばれた。

●キングカズ伝説:ベストドレッサー賞を辞退

→1993年、ベストドレッサー賞に選ばれるもトレーニングがあったため辞退。
→その代わりに受賞したのが…同じチームだった武田修宏。

相葉「その事実を武田さんは知ってるんですか?」
三浦「たぶん、この番組見て知ると思う…」

私生活では1993年8月、モデルの設楽りさ子と結婚。
続いての記念品は2人を結んだ貴重な品物。

■展示品No.2:「週刊現代に掲載された設楽りさ子のグラビア」

→当時19歳で、ブラジルでプロになりたてだった頃、日本から取材陣がきてくれた。
→その取材陣がお土産でくれたうちの一つがこの雑誌。
→ブラジル留学中にこの雑誌を見て一目惚れし、
 「日本に帰ったら彼女に会うんだ」と決めたという。
→記事に書いてあった大学名をチェック。すると、友達の友達のお姉さんが
 同じ大学とわかったため、会う機会を設けてもらったという。

二宮「5月に初めて会って、12月31日には…彼女の実家でご飯食べてます。」
松本「さすが、個人技がすごい。ドリブルが速いな。」

■「ドーハの悲劇」

→1993年に行われたW杯アジア地区最終予選「日本vsイラク」
→試合終了間際に同点ゴールを決められ、W杯初出場のチャンスから一転、
 予選敗退する結末となった。

その当時の心境を聞いてみると…
三浦「真っ白というか、何も考えられなかった。」
二宮「どうやって立ち直っていったんですか?」
三浦「(試合から)帰ってきてすぐサッカーをやることでしたね。
   前に進めるのはピッチに立つことでした。」

そして、奇しくもカズが“キング”と呼ばれるようになったのも、
この大会がきっかけとなっている。

■キングと呼ばれるようになったキッカケ

→W杯アジア地区最終予選・北朝鮮との試合で2点を入れたカズ。
→サントスFC(キングペレが所属)で活躍したカズが2点入れて勝ったということ
 から、カタールの新聞に「KING KAZU!」と書かれたことがキッカケだったという。

1994年、アジア人として初めて当時の世界最高峰リーグ、
セリエAのジェノアCFCに移籍。
今となっては日本人が海外でプレーするのは珍しくないが、
その先駆者となったのは、紛れもなくキングカズだった。

その他にも、カズが日本のサッカー界に及ぼした影響は数えきれないという。
証言してくれたのは現在のチームメイトで元日本代表の松井大輔選手。

▼影響①:選手への報酬

→昔の日本代表は、国際親善試合などで勝っても負けても報酬はゼロ円。
→しかし、カズが交渉したことによって報酬が出るようになったという。

▼影響②:用具係の導入

→今では当たり前になっているが、ユニホームを用意したりする「ポペイロ(用具係)」
 を雇ってもらうようにチームに交渉したのもキングカズだという。

■1998年、FIFAワールドカップで代表から外される

→1997年に行われたフランスワールドカップ出場をかけた最終予選。
→その初戦となるウズベキスタン戦でカズは4ゴールをあげる大活躍。
→日本初となるワールドカップ出場を決めたが、代表メンバーから落選。
→ずっと目標にしていたワールドカップ出場への夢が、突如打ち砕かれてしまった。
→合宿中だったスイスから、空白の3日間を過ごし帰国したカズ。
 これが日本のサッカー史上、最大の事件といわれている。

●キングカズ伝説:帰国までの3日間…「遊びまくっていた」

三浦「北澤を連れてミラノで買い物、ご飯、夜はクラブ行ったり。
   ミラノの一番いいホテルで一番いいスイートルーム泊まって。
   日本サッカー協会に請求書を出しました。払ってくれました。(笑)」

しかし…帰国後はすぐヴェルディの練習場へ。
三浦「遊びは遊びでそのときは楽しいけど、こういうときはむなしさしかない。
戻るところはピッチでしかないと、改めて思いましたね。」

輝かしい栄光とともに悲劇と屈辱を味わった激動のサッカー人生。
最後の記念品はキングカズにふさわしい一品。

■展示品No.3:「ギネス世界記録公式認定証」

→リーグ戦で最年長(50歳14日)でゴールしたサッカー選手として、ギネスに認定。

現在、キングカズが所属している横浜FC。
昨年11月24日、J1昇格がかかった大事な試合で後半42分から途中出場。
見事勝利し昇格を決め、実に13年ぶりにキングのJ1帰還が決定した。

二宮「自分の中でいつまで現役を続けるか決めてるんですか?」
三浦「考えたことないですね。
   もしかしたら自分からリタイアすることはないんじゃないかと思ってますね」
相葉「将来のビジョンで“監督”ってないんですか?」
三浦「ないですね。」
二宮「でも、武田さんはやりたいって言ってましたよ。」
三浦「いつも会うと言ってますね」

以上、「キングカズ記念館」でした!


≪嵐がギネス世界記録に挑戦!≫

嵐には2019年やり残したことがある。
それは…「ギネス世界記録の達成」。(進行:吉村)
昨年の24時間テレビで挑戦した「20m最速フライングディスクリレー」。
ギネス世界記録は8秒74。練習に練習を重ねたが…本番で櫻井が暴投。
チャレンジ失敗に終わったのだが、CM中「もう一回やらせてくれ」とうるさかった。

そこで、今夜は!

「2020年!どこよりも早いギネス世界記録だしやがれ!」

<ルール>
・フライングディスクをリレーの要領で投げる。
・20mの距離に均等に並び、1往復するタイムを競う。
・途中で落としたら即失格。
・チャレンジは認定員立ち会いのもと1日3回まで。

二宮「どうせなら今後、抜かれないような記録を作ろうよ。」

吉村「それではお願いします!」
しかし…櫻井、またもや痛恨のキャッチミスで失格!

松本「次でやろう」
吉村「それではお願いします!」
2回目、ゴール目前で松本から相葉へディスクが渡らず、失敗。

いよいよラストチャレンジ。成功なるか!?
吉村「お願いします!」
ラスト、同じく松本から相葉へディスクが渡らず、失敗。
嵐、ギネス記録達成ならず!

松本「やっちまったなぁ」
大野「明日やろう」

以上、「嵐がギネス世界記録に挑戦」でした!


≪全国の港から港へ 進め大野丸元日スペシャル≫

今回の舞台は、鹿児島県錦江湾。
ゲストは…嵐・相葉雅紀!
という事で先日の「THIS IS MJ with櫻井翔」に続き、メンバーあいのり企画第2弾!

相葉を迎えてお送りする今回のテーマは…

「錦江湾真鯛釣りクルージング!」

■まず、目指すのは日の出ポイント「開聞岳」

→日本百名山の1つにも数えられる、開聞岳。別名、薩摩富士。
→この山頂からちょうど太陽が昇るダイヤモンド薩摩富士を狙う!

船を走らせること30分。
すでに日は昇り、辺りは明るくなってきたが、開聞岳の西側に船を回す!
それでは朝日が昇ってくるまで、コーヒーブレイク!

相葉「何これ、大野丸ってこんな貴族みたいなコーヒー飲んでるの?」
用意したのはサイフォン式コーヒー。
沸騰すれば水蒸気の圧力でお湯が上に上がり、
火を消すとドリップされたコーヒーが落ちて来る仕組み。

相葉「2019年は色々あったよね。SNS解禁したり」
大野「ちょっとうちら…(SNSに)ビビったよね。」
相葉「2020年ってさぁ、俺らにとっても大事な年だよね。
   1年後(2021年)どうするの!?」
大野「どうしようかな。ちょうど1年後(2021年1月1日)何する?」
相葉「え…飲み行こうよ!」
大野「急に会わなくなるの寂しい。5人で飲む?」
相葉「5人で飲み行こうよ!…ていうか(コーヒー)全然沸かないね」

結局、上から熱湯を入れて普通にドリップ。

相葉「あー出てる!」
コーヒートラブルの間にダイヤモンド薩摩富士が登場!
たぶんインスタに追われる2020年。それではインスタ用の1枚を撮影!
相葉「やばい最高だこれ。良かった今日来て」

それでは錦江湾でめでたい目指して真鯛釣り!
元日スペシャルは何としてもめでたい結果で終わらせたい。
しかし…多忙な2人に与えられた時間は、わずか40分!

すると…釣れないでおなじみの大野の竿にヒットが!
大野「釣れた!ああ!真鯛だ!!」
大野、さっそく1匹目の真鯛をゲット!しかも…

大野の快進撃はまだまだ止まらない!
大野「さっきよりもデカいかも…」2匹目の真鯛をゲット!
さらに3匹目もゲット!!
大野「なんだなんだ!?怖いんだけど」

相葉「ちょっと、そこで釣らせて。」
残り時間はあと5分!相葉、大野の竿でラストチャレンジ!

しかし…相葉、痛恨のボウズ!
一方、大野は真鯛3匹を釣り上げた!

まずは新鮮な真鯛をお刺し身に。
大野「あーうめえ」
相葉「コリコリしてるけど、甘みもあるね。」

さらに、身をとった後のアラでだしをとり…真鯛だしのお雑煮作り!
だしが出たらアラを引き上げ、調味料と野菜、鯛の切り身を加えて一煮立ち。
焼いたお餅にだしをかければ完成!
大野「あーウマい。」
相葉「すごくだし出てるじゃん。最高じゃん、大野丸」

という事で存分に大野丸を堪能した相葉。今の気持ちを大野丸恒例の五・七・五で。

相葉「整いました」
相葉「20年 智といれて 幸せだ」
相葉「今日の感想というか、20年。
   一緒にいられて幸せだった。まだ終わらないけど。」
大野「じゃあ…整いました。」
大野「20年 雅紀といれて 幸せだ」

以上、「大野丸with相葉 元日スペシャル」でした!


ゲスト紹介
黒柳徹子、TOKIO、桝太一、三浦知良、吉村崇、米倉涼子(50音順)