放送内容

3月7日
今夜の嵐にしやがれは…
★吉沢亮がデスマッチ参戦!
カニ、ウニ…大好物をかけて嵐とクイズ対決!
★MJ倶楽部は新田真剣佑!
MJと男のタコスパーティーを開催!
★隠れ家ARASHIはドリブルデザイナー・岡部将和!
ネイマールも絶賛した秘技を櫻井に伝授!
≪デスマッチ≫

今夜は…吉沢亮が登場!(進行:吉村崇)
デスマッチのテーマは…

「吉沢亮の大好物デスマッチ!」


■1品目:コロッケグランプリ5年連続金賞「カニクリームコロッケ」
お店:東京・浅草「グリルグランド」

Q.甲殻類クイズ!
 甲殻類にはユニークな名前がついているものが数多くいます。
 例えば、甲羅の中央にH型の深い溝がある、通称「エッチガニ」、
 丸く滑らかな甲羅を持つことから「スベスベマンジュウガニ」。
 その特徴から通称「タダタダ [????] ガニ」と、呼ばれています。
 何という名前でしょう?

A.「タダタダタダヨウガニ」   二宮、正解!ご褒美ゲット!


■2品目:肉厚な鹿児島産のゴマサバを使った
    「くるみ入りクリームチーズ アボカド鯖バーガー」
お店:東京・新宿「鯖バーガー専門店 38ism. from MKCAFE」

Q.魚クイズ!
 岐阜県にある「世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ」では、
 毎年魚にまつわる創作漢字コンテストが行われ、
 様々な漢字が誕生しています。
 では、さかなへんに“気合”と書いて、この漢字は何と読むでしょう?

A.「エイ」    相葉、正解!ご褒美ゲット!


■3品目:仙台名物!せりの葉と根っこ、2種類の食感を楽しむ「宮城せり鍋」
お店:東京・市ヶ谷「金市朗」

Q.宮城県仙台市出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」。
 かつてトリオを組んでいた時に「サン」のつく名前にしようということで
 サンドウィッチマンになったそうですが、
 他にも三角関係や三角州、さらに「???」といった候補がありました。
 それは一体何でしょう?

A.「三途の川」    櫻井、正解!ご褒美ゲット!


■4品目:北海道産・極上のバフンウニを使った「殻つき生ウニの特濃プリン」
お店:東京・中野「ボケリア」

Q.見た目が馬糞の様なので「バフンウニ」。
 マダラ模様があるため「マダラウニ」。
 では、先端が開くように付いている、このウニは何という名前でしょう?

A.「ラッパウニ」    大野、正解!ご褒美ゲット!


■5品目:茨城のローカルフード!特製納豆ソースで食べる「納豆かつ」
お店:茨城・那珂市「ダイニング まつば」

Q.納豆なぞかけ!
 「納豆」とかけまして「パスポート」と解きます。
 その心は「どちらも [????] が必要です」。一体何でしょう?

A.「はっこう」    松本、正解!ご褒美ゲット!


1品も食べらなかった吉沢亮…
吉沢「スタッフさんとの打ち合わせで“1問目で正解したらごめんなさい”って
   話してたんですけど…全然、余計な心配でした」

以上、「大好物グルメデスマッチ」でした!



≪MJ倶楽部≫

「MJ倶楽部」とは…
芸能界にごまんといるMJの友達・通称MJ倶楽部会員と共に、
カッコイイ男の遊びを満喫しようというもの。

今回のMJ倶楽部会員は…会員No.002 俳優・新田真剣佑!
本日のカッコイイ男の遊びは…
「世界のパーティーで盛り上がろう第3弾!タコスパーティー!」
メキシコパーティーの定番「タコス」。実は日本にも専門店が続々と増え、
ブームの兆しをみせている。今回は流行りに乗っかり、手作りタコスをいただく。

まず、2人が向かったのは…かっぱ橋道具街


■調理道具専門店「飯田屋」

→8000点以上の調理道具を扱っているお店。
→その中から人生が変わってしまうほどの道具を厳選。
 1冊の本にまとめたところ大ヒット。

ということで、2人の人生が変わるかもしれない調理道具を紹介。


■肉を焼くことを極めた「フライパン」

→肉のうま味成分が一番出るといわれているのが60℃〜80℃。
 ステンレス製で、鉄やアルミよりも熱伝導率が低い。
 そのため、ベストな温度をキープしながら焼くことができる。
→ステンレスは食材がくっつきやすいが、このフライパンは一個一個たたいて
 くぼみをつけているため、油をひかなくても焼ける。


■超ふわふわにおろせる「おろし金」

→職人が目を一本一本立てている。
→鋭くおろせるため、辛味がほとんど出ない。


■タコスの皮専用の道具「トルティーヤプレス」

→生地をのばすための道具。均一な薄さの皮を作れる。

他にも一流の調理道具を買い集めた2人。合計額は…¥43,780。
ということで、恒例の勝った方が払う自腹じゃんけん!

松本・新田「「最初はグー!ジャンケン…」」

松本「負けた…」   新田「イエーイ!」
新田真剣佑、お買い上げ!
松本「もっと買っとけば良かった…」

道具が揃ったところで、パーティー会場へ!
早速、タコス作り!教えてくれるのは、タコス職人のKAZUさん。


■トルティーヤの作り方

→使うのは「マサ粉」というトウモロコシが原料の小麦粉のようなもの。
→マサ粉180gにぬるま湯300ccを混ぜて、しっかりとこねていく。
 耳たぶ程度のやわらかさになればOK。
→続いて、生地を丸め 丸もち形に整えたら、
 生地がつかないようにクッキングシートで挟みプレスする。
→プレスした生地を250℃のホットプレートで焼くだけ。
→両面30秒ずつ焼けば完成!


続いて行うのは「2種類のサルサ作り」。

■定番のソース「サルサメヒカーナ」

→みじん切りにした玉ねぎ、ハラペーニョ、レモン果汁、おろしにんにくを加え、
 一度混ぜる。
→そこに、トマトの角切り、パクチー、塩こしょうを入れ、さらに混ぜれば完成。


■辛味が特徴「サルサヴェルデ」

→トマティージョ、グリーンハバネロ、玉ねぎ、にんにく、塩を入れ、
 ミキサーするだけで完成。

ソースが完成したところで、レッツ!タコスパーティー!
具材はKAZUさんセレクト。
ピリ辛の豚肉・パストール、エビ、アボカドなど9種類。
好きなものをトルティーヤに巻いていただく。

松本・新田「「いただきます!」」
松本「ウマッ!」
新田「美味しい!」
松本「タコス、こんなウマいの!?」

辛味のサルサヴェルデは…?
松本「あ、うめえ…一生、食えるわ」

タコスパーティーを存分に楽しんだ2人。
松本「マッケンは2回とも大正解の時に来てるね」
新田「良かった〜ラッキー!」
スタッフ「ちょっと、失敗あるみたいなニュアンスやめてくれる?」

以上、「MJ倶楽部」でした!



≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫

今夜の主人は、櫻井翔。
来店したのは…ドリブルデザイナー・岡部将和。


■ネイマールも絶賛!ドリブル理論を考案する「岡部将和」

→独自で考案した99%抜けるドリブル理論をもとに、ネットで動画を配信。
→プロ顔負けのテクニックとわかりやすいドリブル理論が話題を呼び、
 アップした動画の総再生回数は2億回以上!
→現在は有名プロ選手をもコーチング。さらに…
 世界最高峰プレイヤー、ネイマール選手からも、そのドリブル理論を絶賛された。

今回は世界中のプロサッカー選手たちが注目するドリブルデザイナー岡部が、
「明日ドリブルで相手を抜けるスゴ技テクニック」を伝授!

櫻井「岡部さんに指導いただいたら、うまくなります?」
岡部「格段にうまくなります。」

ということで、トレーニング開始!しかし…
「ハリケーン」という技で、あっさり抜かれた櫻井。
櫻井「なに今の!? 試合中、この技やったら激モテだろうな」

続いては、スーパードリブラー岡部でも度肝を抜かれた世界のスーパープレーを紹介!


■ネイマールの異次元ドリブル「裏街道」

→ネイマールはディフェンスの右を通るが、ボールは左を通るという技。


■世界の得点王 リオネル・メッシ「伝説の5人抜き」

→まず1人目を抜くと、なんとキーパーまで抜いて脅威の5人抜きゴール。
→約40mを独走した脅威の5人抜きが、岡部の選ぶナンバーワンドリブル。

それでは、世のサッカー少年少女必見!超貴重なドリブル講座開始!


■テクニック①「脚の長さ+21cm」の距離を見極めろ

→ディフェンスが脚を伸ばした距離と、サッカーボールの直径21cm。
 この2つを足した距離を保っておけば、オフェンスはボールを取られない。
→「絶対にボールを取られない位置」を知ることがポイント。


■テクニック② 円の外周に沿って弧を描きドリブル

→ディフェンス中心に半円の弧を描き、外周に沿って移動すると、最短距離で抜ける。


■テクニック③ 応用編 明日、相手を抜けるテクニック

→それぞれ得意な動きがあるため、自分に合った必殺技を持つと抜ける確率があがる。

岡部さんが櫻井のダンス映像を見てみつけた、櫻井の得意な動きからテクニックを伝授!
ということで、櫻井踊ってみると…

岡部「いまのところです!その動きです!」
右に重心が乗って、左に脚を動かす。これをドリブルに落とし込んでいく。
さっそく、試してみると…
櫻井「めっちゃ、やりやすい!」
岡部「櫻井ステップという名前にしてもいいですか?」
“櫻井ステップ”を磨く櫻井。

先生のお墨付きをもらったところで…いよいよ集大成の実践!
対戦相手はスポーツ経験のある番組スタッフ3人!
1人、2人、そして…最後の3人目をなんとか交わし、シュート!
…は、見事に枠の外。

櫻井  「わかっててもできないわー!」
スタッフ「櫻井ステップ出てました?」
岡部  「いや、出てないです。」

以上、「隠れ家ARASHI」でした!



ゲスト紹介
新田真剣佑、岡部将和、吉沢亮、吉村崇(50音順)