生き物と一緒に暮らす海辺!生物共生護岸「潮彩の渚」を取材
2025年08月25日
トピックス

毎週金曜よる8時54分~放送中!

うみスケが巡る、日本全国“海に恋する仲間”探しの旅 ウミコイ-今 海にできること-』。

8月29日放送では、ウミコイパートナー企業・東亜建設工業が施工をした

生き物と一緒に暮らす海辺″をコンセプトとする「生物共生護岸」を特集していきます。

JR東神奈川駅から徒歩15分程度、

国土交通省関東地方整備局 横浜港湾空港技術調査事務所にお邪魔したうみスケ。

こちらに、海に恋する仲間が来ているということで…

事務所内にある「潮彩の渚」という場所へ急行!

※「潮彩の渚」は普段 入る事が出来ない場所ですが、今回特別に入れて頂きました。

番組制作スタッフと合流した後、現地で 新しい護岸づくりに取り組んできた

ウミコイ仲間・東亜建設工業 田中ゆう子さんとお会いしました。

田中さんは 小さい頃から生き物好きで、大学では主に水質を研究し、

今では 建設会社で 海上工事に関する法令や 海の環境改善にまつわる相談窓口の

リーダーを務めているとのこと。

そんな田中さんが関わったのが、

国土交通省関東地方整備局 横浜港湾空港技術調査事務所内にある

生き物と一緒に暮らす海辺″をコンセプトとする 生物共生護岸「潮彩の渚」。

実はこの場所、使われなくなった船着場を段々にして、砂を入れて造った人工の干潟。

自然の干潟のように 潮の満ち引きによって陸地が出来るよう

砂が流れない 階段状の護岸を 田中さんは、色々な場で提案されてきました。

ここでもそうしたタイプの護岸が採用され、多くの生き物が生息する場所となりました。

国土交通省関東地方整備局は、毎年 海洋環境専門家や 地元の方と協同で

生き物調査を行い 定点観察をしているのです。

取材時は 国土交通省関東地方整備局の主催イベント「江戸前アサリわくわく調査」が行われおり、

番組制作スタッフは 田中さんと一緒に 参加をさせて頂きました。

大人も子供も、アサリに関する講義を真剣に聞いていたのが とても印象的でした!

講義後 イベント参加者は「潮彩の渚」に出向き、

スコップを使って アサリがどのくらいいるのか⁈ 調査してみることに…。

今年は 温暖化の影響もあるからか、例年に比べ アサリの数が少なかったですが・・・

ある小学生は 「アサリの動き方、初めて知った。生き物調査って楽しい!」と声を上げ、

ある小学生は 「横浜にたくさんのアサリがいることに感動した!」と喜んでいました。

田中さんは

海で長く仕事をさせてもらっているので、海に何か恩返しができればと思っています。

 また、環境が変化する中で、減っていく生き物もいれば、

 変化をチャンスとして活かす生き物もいます。

 そんな様子をみていると、人間の思い込みを押し付けるのではなく、

 生き物にとって何がプラスになるのかをよく想像しないといけないなと考えています。

                                               と語っていました。

8月29日放送 ウミコイ-今 海にできること-』、みなさま是非ご期待ください!!

※都合により、放送日時が変更する可能性有り。

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