絵画と彫刻の世界で活躍したフェルナンド・ボテロ。1970年代は絵画から離れ、彫刻制作に没頭しました。「ボテロ展 ふくよかな魔法」では70点の絵画作品が展示されますが、ボテロのもうひとつの魅力である「彫刻」も外せません。
そこで、広島市現代美術館の協力のもと、東京展開催期間中に限り、フェルナンド・ボテロの傑作彫刻であり、圧倒的なボリューム感でインパクト抜群な《小さな鳥》をBunkamura地下1階のテラスに特別展示いたします。
また、展示スペースであるBunkamura B1F 「ドゥ マゴ パリ」 テラスでは、ボテロ作品からインスパイアされたタイアップメニューもお楽しみいただけます。爽やかな初夏の風を感じながら、世界各地で人々を魅了するフェルナンド・ボテロ作品と過ごす優雅なひと時をお楽しみください。