ストーリー

エピソード6 必殺シュートにワクワク出来るなら、そんな自分を良しとしてみるべきだし、必殺シュートを追い求める過程で少し上達する可能性がアリよりのナシ

エピソード7 サッカー部の奴って体育の授業がサッカーの時やたらはしゃぐ

部活日誌1112日 

最近の一色先輩は、なんだか気合いが入っています。3年にとっては最後の地区大会だからなのだと思います。後輩もビシビシ鍛えているし、袖もいつも以上にまくっている気がします。
今日もすごく気合が入っていて、西野たちに「休憩明けの練習付き合え」と言っています。「必殺シュートを完成させる」と言っていますが、本気でしょうか?

今日の反省

担当 松岡

放課後、一色と西野が必殺シュートの特訓をしていました。大山と窪田も一緒に頑張っていたようです。結果に直結するかは別としても、本人たちのモチベーションの向上には繋がっているのではと思っています。地区大会までに、みんなでもっと上手くなりたいです。

必殺シュートの練習もいいが、基礎も大事。


西野…髙橋海人
窪田…神宮寺勇太
大山…岩橋玄樹
一色…森本慎太郎
松岡…中島広稀
上田…吉田鋼太郎

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