ぶらり途中下車の旅

昭和６年創業の果実店。ご主人の石部さんは、果物を扱って４３年。
有名果物店の番頭をしていた父の背中をみて育った石部さんは、そのまま父の志を継ぎました。
長年培った目利きで選んだ、新鮮でおいしい果物を、ジュースでも楽しんでもらいたいと美味しさを追求し、水も氷も砂糖も使わないジュースを提供。さらに、温めても香りが逃げないような温め方を１０年かけて試行錯誤し、たどりついたのが、ビニール袋に入れて湯煎で温めるという方法でした。
あたたかい生ジュースは、１日に８杯飲んだ人もいるという人気商品です。