熊谷駅 妻沼聖天山 本殿
新たな国宝 妻沼聖天山
妻沼聖天山は斎藤別当実盛が1179年に、先祖伝来のご本尊聖天さまを祀ったことに始まるといわれています。
御本殿の建築は、妻沼の工匠林兵庫正清の設計によって施工され、細工始めから25年の歳月を費やし、その子の正信に引き継がれ宝暦10年に完成したものです。
平成15年~平成23年の8年をかけて保存修理工事が施され、外壁の創建当初の華麗な色彩を復元。平成24年7月に新たに国宝として指定されました。
パンフレットに描かれている「布袋・恵比寿 碁打ち」は、神様が暇になるほど世の中が平和だという象徴だそうです。
御本殿の建築は、妻沼の工匠林兵庫正清の設計によって施工され、細工始めから25年の歳月を費やし、その子の正信に引き継がれ宝暦10年に完成したものです。
平成15年~平成23年の8年をかけて保存修理工事が施され、外壁の創建当初の華麗な色彩を復元。平成24年7月に新たに国宝として指定されました。
パンフレットに描かれている「布袋・恵比寿 碁打ち」は、神様が暇になるほど世の中が平和だという象徴だそうです。
新たな国宝 妻沼聖天山本殿
平和な世の象徴
立派な彫刻です
- 最寄駅
- JR熊谷駅から朝日バス「妻沼聖天前」より徒歩1分
- 所番地
- 埼玉県熊谷市妻沼1627
- 電話番号
- 048-588-1644
- 特選情報
- [ホームページ]
http://www.ksky.ne.jp/~shouden/