荻窪駅 大田黒公園
美しい日本庭園と、洋館にたたずむ112年前のアンティークピアノ
杉並区内で唯一、日本庭園の趣向を凝らした公園。
この公園は、音楽評論家 大田黒元雄氏(1893~1979)の屋敷跡地を
杉並区が日本庭園として整備し、昭和56年に開園したもの。
ヒノキの歌舞伎門をくぐると樹齢80年を超えるイチョウ並木があり、
秋には池の周りに植えられたモミジと共に、見事な紅葉の風景を見せてくれます。
また、大田黒氏が仕事部屋として使っていたレンガ色のアトリエが記念館として保存されており、中には氏が実際使用していた1900年に作られたスタインウェイ社の
アンティークピアノが展示してあります。
2010年に区内の有志を中心とした“守る会”の寄付を元に、大がかりな修復が行われ、
今でも定期的に記念館でサロンコンサートが催されています。
この公園は、音楽評論家 大田黒元雄氏(1893~1979)の屋敷跡地を
杉並区が日本庭園として整備し、昭和56年に開園したもの。
ヒノキの歌舞伎門をくぐると樹齢80年を超えるイチョウ並木があり、
秋には池の周りに植えられたモミジと共に、見事な紅葉の風景を見せてくれます。
また、大田黒氏が仕事部屋として使っていたレンガ色のアトリエが記念館として保存されており、中には氏が実際使用していた1900年に作られたスタインウェイ社の
アンティークピアノが展示してあります。
2010年に区内の有志を中心とした“守る会”の寄付を元に、大がかりな修復が行われ、
今でも定期的に記念館でサロンコンサートが催されています。

日本庭園にたたずむ洋館

112年前に作られたアンティークピアノ

大田黒元雄氏
- 最寄駅
- 荻窪駅より徒歩10分
- 所番地
- 東京都杉並区荻窪3-33-12
- 電話番号
- 03-3398-5814
(大田黒公園管理事務所) - 特選情報
- [休園日]
年末年始(12月29日から1月1日)
[ホームページ]
http://www.hakone-ueki.com/sub/index.htm





