ぶらり途中下車の旅

こちらはもともと1971年に鰻屋として創業。
しかし稚魚の不漁による価格の高騰もあり、昨年3月で店じまいすることに。
そこでフランスで料理の修業を積むなどしていた下田真吾さんは改装を施し「下田康生堂ぱん茶屋」として再出発しました。
新名物のうなぎパンは、まず、蒲焼状にして細かく刻んだウナギに、タレを絡めます。
そして、成田名物の鉄砲漬けや海苔、山椒をからめたホワイトソースと一緒にパンの生地にくるんで焼けば出来上がり。
多い日は、100個近くも売れるそうです。