勝沼ぶどう郷駅 大善寺
ぶどう寺
大昔、手にぶどうを持った薬師如来が現れる夢を見て喜んだ修行中の行基が、夢の中に現れたお姿と同じ薬師如来像を刻んで大善寺に安置しました。以来、行基は薬として使われていたぶどうの作り方を村人に教え広めたため、この地に葡萄が栽培されるようになったことが「ぶどう寺」と呼ばれる由縁だそうです。本尊の薬師如来像は行基作と伝えられる秘仏で、御開帳は5年に1度のみ。寺務所では住職の作ったワインが味わえます。
ぶどうを持った薬師如来像
住職も収穫します。
住職の作ったワイン
- 最寄駅
- JR勝沼ぶどう郷駅より徒歩35分
- 所番地
- 山梨県甲州市勝沼町勝沼3559
- 電話番号
- 0553-44-0027
- 特選情報
- [ホームページ]
http://katsunuma.ne.jp/~daizenji/