ぶらり途中下車の旅

東洋パーツはおもに車に使われる部品を作っている会社です。
社長である小菅さんが「決まったモノを作るだけではつまらない！」と考え5年前にホイールウォーカーを作りだしました。
電動キックボードは約4年半前に、除雪車は3年前に大雪が降ったとき地域のために役に立ちたいと思い作り始めました。除雪車は現在試作中で、将来的には、茶の間に居ながら遠隔操作ができるようなロボットを目指しているそうです。
ホイールウォーカーは、社内の広い敷地を移動する際、部品や資料を運ぶ時に活用しています。
社員の方が、会社にある機械を使い、好きなモノを作り自ら発信することで、モノづくりへのモチベーションに繋げてほしいと考えているそうです。