川越市駅 haze(ヘイズ)
和ろうそくは、ウルシ科の木「櫨(はぜ)」から採れる「ハゼの実」から作った「ハゼロウ」を使う植物由来のろうそく。
筒状にした和紙にイグサを巻き付けて作った芯の周りに、熱して溶かしたハゼロウを1本1本手で塗りつけて固めていきます。ひねった糸が芯の西洋ろうそくとは異なり、芯が太く中が空洞になっているので、西洋のろうそくよりも空気が余計に送り込まれて炎が大きくなるそうです。
また、石油やパラフィンが原料の洋ろうそくに比べて、天然素材であるハゼロウをつかったろうそくは燃えたときのススや独特のにおいが少ないそうです。
こちらのお店で1本1本手作業で作られる和ろうそくは、他のお店にはないカラフルな色味が特徴。赤は紫紺、黄色はウコンなどでハゼロウに直接色をつけて独特のカラフルな和ろうそくを作っています。
オリジナルのグラデーションの和ろうそくは、上半分と下半分に別の色のロウを塗りつけて作ります。この作業を何度も繰り返すことで微妙な色の変化が生まれるそうです。
お店ではカラフルな和ろうそく作りの体験も行っていて、小江戸川越の新たな観光スポットとして人気を集めています。
筒状にした和紙にイグサを巻き付けて作った芯の周りに、熱して溶かしたハゼロウを1本1本手で塗りつけて固めていきます。ひねった糸が芯の西洋ろうそくとは異なり、芯が太く中が空洞になっているので、西洋のろうそくよりも空気が余計に送り込まれて炎が大きくなるそうです。
また、石油やパラフィンが原料の洋ろうそくに比べて、天然素材であるハゼロウをつかったろうそくは燃えたときのススや独特のにおいが少ないそうです。
こちらのお店で1本1本手作業で作られる和ろうそくは、他のお店にはないカラフルな色味が特徴。赤は紫紺、黄色はウコンなどでハゼロウに直接色をつけて独特のカラフルな和ろうそくを作っています。
オリジナルのグラデーションの和ろうそくは、上半分と下半分に別の色のロウを塗りつけて作ります。この作業を何度も繰り返すことで微妙な色の変化が生まれるそうです。
お店ではカラフルな和ろうそく作りの体験も行っていて、小江戸川越の新たな観光スポットとして人気を集めています。

炎が大きいのが特徴!

カラフルな「和ろうそく」
- 最寄駅
- 川越市駅より徒歩20分
(本川越駅より徒歩15分) - 所番地
- 埼玉県川越市元町1-12-6
- 電話番号
- 070-5563-4862
- 特選情報
- [定休日]水曜日
[ホームページ]
http://haze.jp/





