ぶらり途中下車の旅

お好み焼き１１０のご主人・伊藤保さんは、
部屋の内装からからくりまですべて手作りで恐竜ショーを作り上げました。
恐竜はワイヤーで形を作り、上から紙を貼ったもの。
恐竜が発生する声や、
「恐竜ショーを楽しんでいってね」と発する天の声？もご主人の裏声。
それぞれの恐竜の見えない位置にスピーカーを仕込み、
音の方向からアクションを起こす恐竜の位置がわかるように
するくらいのこだわりよう。
動きのアクションは、
天井に這わせたワイヤーを厨房の奥で、紐で操作しています。
すべては、子供のお客さんに喜んでもらおうと
子供が好きそうな恐竜にこだわりました。（ご主人は恐竜が好きではないそう）
ピザ風お好み焼きは、その名の通りピザ生地の代わりにお好み焼きを使用。
シーフードとチーズがたっぷりで、子供にも大人気。
恐竜の名前を使ったお好み焼き
(エドモントサウルス、ティラノサウルスなど･･･)や、
恐竜をかたどったホットケーキなどもあり、
恐竜尽くしのちょっと変わったお好み焼やさんです。