ぶらり途中下車の旅

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放送内容

2009年9月26日放送分

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桜橋発着場駅 銀座ブラジル

元祖チキンバスケット

昭和23年創業、現店主梶純一さんは3代目。
おじいさんがブラジルからコーヒー豆を輸入して
銀座で販売するところから始まりました。
「フライチキンバスケット」、「ロース肉のカツサンド」は、
おじいさんがオープン当事、何かおいしい食べ物を見つけてこようと
アメリカに行って調べてきたもので、それまで日本にはありませんでした。
日本人の好みに合うように研究した“元祖”のメニュー。
機械を使わない手作りで、一番おいしいものに仕上げるよう、
肉やパンに包丁を入れるのはオーダーが入ってから。
お昼の忙しい時間帯でもやり方は変わりません。
ロースカツサンドはどちらの向きから食べてもバランスのいいように
脂の部分が交互になるように配慮されています。
300円で出すコーヒーはブレンドのみ。
1杯飲んで満足してもらえるよう8種類の豆をブレンドし、手落としでやっています。
親子3代にわたって通うお客さんも多いそうです。

“元祖”!?

元祖ロースカツサンド

元祖フライチキンバスケット

最寄駅
桜橋発着場から徒歩20分(各線「浅草」駅から徒歩5分)
所番地
台東区浅草1−28−2
電話番号
03−3841−1473

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