ぶらり途中下車の旅

「あめや」は、創業1963年の老舗。
女将、西村久枝さんが「深大寺のファーストフード」として
25年前に考案した「そばぱん」は、
そば粉に小麦粉・玄米粉、砂糖を練り合わせ蒸し上げたもの。
自家製あんこ、高菜、かぼちゃあん、さつまいもあん、うぐいすあんなどの種類あります。
また、お店では深大寺唯一の外国人従業員・フランス人のサビンヌさんが働いています。
フランスで知り合った日本人男性と結婚、日本に来たサビンヌさんは、
人と触れ合いたいという思いから、
ご主人の知り合いだった、女将さんに誘われ働くことになりました。
「そばクレープ」は、女将さんとサビンヌさんが考案したメニュー。
日本ではクレープはお菓子だが、フランスではそば粉のクレープを「ガレット」と呼び、食事の主食になっています。そばクレープ」は男性客から大人気！
不思議な組み合わせのそばクレープ、美味しくて大満足の阿藤さんでした。