小岩駅 籠竹工芸所
この道50年の職人技が光る!すべらない箸!
この道50年以上の磯貝又四郎さんが作る、竹細工の工房。
磯貝さんは名古屋生まれ。地元で農業用、漁業用の籠や笊の作り方を身に付けた後、
どんな物でもつくれるようにと、京都で花籠、九州でスプーンなどの食器類の
作り方を学び、22歳で上京しました。親戚がいた小岩に工房を構えた後、
作った器を柳橋の料亭に持ち込んでみたところ、その出来栄えが気に入られ、
以来、長年にわたり、金田中、銀座石亭、つきじ田村などの名だたる料亭で、
料理の器として使われる、ミニチュアの籠や笊を作ってきました。
50種類以上の編み方を駆使して作られる竹籠は、小さいものでも10年、
修理して使えば20年もつそうです。
不況のあおりを受けて、料亭からの注文が減った20年ほど前からは、
デパートでの実演販売を始め、70歳を超えた今も、全国を飛び回っています。
一番のヒット商品は、10年前に考えた「すべらない箸」。
塗り箸や、他の竹箸、先がギザギザの箸ではすべって掴めない
濡れたこんにゃくを、いとも簡単に掴む事が出来ます。
磯貝さんは名古屋生まれ。地元で農業用、漁業用の籠や笊の作り方を身に付けた後、
どんな物でもつくれるようにと、京都で花籠、九州でスプーンなどの食器類の
作り方を学び、22歳で上京しました。親戚がいた小岩に工房を構えた後、
作った器を柳橋の料亭に持ち込んでみたところ、その出来栄えが気に入られ、
以来、長年にわたり、金田中、銀座石亭、つきじ田村などの名だたる料亭で、
料理の器として使われる、ミニチュアの籠や笊を作ってきました。
50種類以上の編み方を駆使して作られる竹籠は、小さいものでも10年、
修理して使えば20年もつそうです。
不況のあおりを受けて、料亭からの注文が減った20年ほど前からは、
デパートでの実演販売を始め、70歳を超えた今も、全国を飛び回っています。
一番のヒット商品は、10年前に考えた「すべらない箸」。
塗り箸や、他の竹箸、先がギザギザの箸ではすべって掴めない
濡れたこんにゃくを、いとも簡単に掴む事が出来ます。

職人技が光ります

玉こんにゃくもこの通り!

受験生にも人気です!
- 最寄駅
- 小岩駅から徒歩15分
- 所番地
- 江戸川区南小岩3−25−9
- 電話番号
- 03−3671−4845
- 特選情報
- すべらない箸 1膳 1,260円〜





