ぶらり途中下車の旅

ユニバーサルカヌーは、湘南工科大学コンピュータデザイン学科
和田教授を中心に７年前に開発されました。
高齢者、子どもなどに運動の喜びを味わってもらうために
開発され、誰もが楽しめ、運動できるビギナーズカヌーです。
また、リハビリ効果も期待できるそうです。
乗る人が心地よいものを作ることを意識し、
現場で試乗しながら研究しています。
研究には、三次元デジタルモデラーズシステム　フリーフォーム
というコンピュータを使用。
手を動かしてデザイン、設計していきます。
このコンピュータは世界に1000台、日本に約350台あり
湘南工科大学コンピュータデザイン学科ではこれを10台保有しています。