ぶらり途中下車の旅

こちらのお店のご主人、上重朋文さんは１５歳の時に東京の日本蕎麦屋で修業した後、
六角橋で２０年、東京などで中華料理屋を営業していました。
自慢の澄んだスープは朝７時から仕込み、１３時間かけてコトコト煮込みます。
ラーメンは１日限定４０食！
近隣は高級住宅街であるため、開店するにあたり地域住民から反対の声が上がり、
大大的に看板が作れなかったことから、屋号を自分の名前にしたそうです。
料理がおいしいのはもちろん、素敵な人柄の上重ご夫妻との会話も楽しめます。
思わず「おじゃまします」と言ってしまう、そんなお店です。