ぶらり途中下車の旅

日々のストレスの解消のため、トラックの中に個室を作り、
そこで好きなお皿を投げ割る『八つ当たりどころ』。
たまりにたまってしまったイライラパワーを、
人ではなく、物に当てることでストレスを発散・予防します。
代表・原克也さんは大学時代に心理学を研究。
物騒な事件が多いなか、人に当たらず
せめてモノに当たってほしいと思い始めました。
投げ割る食器はすべて売り物にならない美濃焼の廃食器。
失敗作なので割られてしまうもので、タイルや建材などにリサイクルされます。
お客さんは、大きいものから小さいものまで、
ストレスの度合いに合った食器を選んで投げているそうです。
移動式店舗で、秋葉原駅近くに出店中です。