出張ロケスペシャル
ゲスト／小沢健二
今回はバカリズム、マギーそれぞれ超豪華アーティストに会いに行く出張SP。
超豪華アーティスト1組目は、バカリズムが昔からの大ファンだという小沢健二さん。
19年ぶりに日本での活動を再開する小沢健二さんをお迎えして、いろいろな話を聞いちゃいました。
まずはじめは「日本で活動を休止した訳」について。
当時、周りからよくマネされるようになり、食われていくような気がした小沢さんは、
日本での活動を休止したことを告白してくれました。
また、活動休止後、海外生活の長かった小沢健二さんから海外と日本での文化の違いについて。
しなびたメニューの組み合わせたものを日本では「お子様ランチ」と「様」を付ける驚きや
トイレに貼られている「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」のポスターの
Passive aggressive（静かに攻撃的）と言われる「押し付け」感についての話、
さらに、小さいころから夢見ていた‘飛ぶ’が、初めて飛行機に乗った時の期待を裏切られた感など
バカリズムも大好物なトーク内容で小沢健二さんと意気投合していました。
最後はバカリズムの一番大好きな曲、「いちょう並木のセレナーデ」を生の弾き語りでプレゼント。
バカリズムもあまりの感動に言葉が出ませんでした。
ゲスト／エド・シーラン
出張SP2組目の超豪華ゲストは、動画35億回再生の世界的アーティスト、エド・シーランさん。
2016年にグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞など、今世界中が大注目の彼に、マギーが直撃してきました。
インタビュー内容
①新曲「Shape Of You」、「Castle On The Hill」がビルボード同時トップ10入りした感想。
―スゴくいい気分。皆が受け入れてくれててよかった
②「Shape Of You」のリリックビデオは、自身のアイディアか？
―リリックビデオは違うけど、ミュージックビデオは自分のアイディアだからすこし変。
③今回のアルバムを作るにあたって曲は何曲くらい作ったのか？
―アイディアだけだと200曲以上。6か月かけて12曲にした。
最後に、「悩み解決のエキスパート・バカリズムへ何か解決してほしい悩み事」
Q．「イギリスの女性はベッドの上に使わない枕をたくさん置いているのですが、なぜそんな事するんだろ？」
⇒バカリズム「よく見てごらんなさい、全部使っているから！」の一言で、無事解決！
おしゃべリズム
ゲスト／SILENT SIREN
おしゃべリズムゲストは今最も勢いのあるガールズバンド、SILENT SIRENの皆さん。
企画内容はメンバーのひなんちゅさんから、バカリズムにお悩み相談。
ひなんちゅさんの悩みとは「自分はバカリズムが嫌いであろう女子」だということ。
自分の行動が‘ネタにある女子みたい’ということでバカリズムに「嫌いですか？」と質問したところ
バカリズムからの「嫌いじゃない」と思わぬ返答に「意外といい人！」と驚きを隠せなかったようです。
スタジオライブ/移籍第一弾シングルとなる意欲作「フジヤマディスコ」
自撮りを送リズム
モーニング娘。‘17「ジェラシー ジェラシー」
アーティストとつながリズム／スタジオライブ
大森靖子「ドグマ・マグマ feat.fox capture plan」
緊急指令！今すぐ探リズム！！
ヴィンテージ武井がアーティストの1日に密着し魅力を探り出すコーナー。
今回武井が探るアーティストは、二体の宇宙海賊率いるロックバンド「MOTHBALL」。
二回目の登場となる今回は、MOTHBALLの自主企画イベントに密着しました。
前回に続き会話に不安を覚えたものの、地球語を覚えてきているとのことで少しだけ会話が可能に！
そんなMOTHBALLの皆さんから与えられたミッションは「一日マネジャーをしてほしい」
中でも前説をお願いしたいとのことでしたが武井は前説に苦手意識のある模様。
前説を行うまでの時間、グッズ販売やローディーなどの手伝いをしてマネジャーの仕事をこなす武井。
しかし、肝心の前説では何故か始終グッズの宣伝になってしまう始末に。
ライブ終了後前説について聞いてみると“マアマア”という結果でした。
マギーの先取リズム
今回紹介した8曲
カミツキ「Where to go」
callme「Bring you happiness」
BiSH「プロミスザスター」
大森靖子「ドグマ・マグマ feat.fox capture plan」
眩暈SIREN「偽物の宴」
Swimy「絶絶」
0.8秒と衝撃。「ブレイクビーツは女神のために」
ベリーグッドマン「さくら」
私服でお帰リズム
「私服でお帰リズム」
ファッションリーダーかつカリスマのマギーがどんな私服で帰っていくのかを覗き見。
マギーの私服のテーマを想像するコーナー。
紹介楽曲「どこまでも ～How Far I'll Go～（エンドソング）」／加藤ミリヤ
※このコーナーは一部地域では放送されていません
