バズリズム02

毎週金曜 24:59 OA! MC:バカリズム 進行:佐藤梨那(日本テレビアナウンサー)

On Air 放送内容

トーク企画

今回は、緊急開催の2週連続の企画です。
スタッフが日本テレビに眠る平成の音楽番組を全てリサーチ!
今しか見られないバズリズムならではの目線で集めた「平成」の音楽的名場面をお届け。
平成を彩った人気アーティスト達の日テレ音楽番組の初登場シーン大公開や
平成で始まった音楽的初モノを一挙に見せちゃいます。
ゲストにモデルや女優で活躍中の堀田茜と元ももいろクローバーのメンバーの早見あかりが登場

【日テレ初登場】初平成7年:ウルフルズ
意外と知らないバンド名の由来について熱く語っていました。
ソウルフルからウルフルズと命名し、魂に直接 響く音楽を目指していると語っていた。
この時の初パフォーマンスは「トコトンで行こう」を披露していました。
そして同年にカラオケで盛り上がる鉄板曲の「ガッツだぜ!!」発売された。

【日テレ初登場】初平成13年:宇多田ヒカル
アルバムが300万枚を売り上げ人気絶頂だった宇多田ヒカル。
人気絶頂の当時は関係者でもスタジオには入れないほど厳戒態勢で収録していた。
初登場シーンの年齢は18歳で歌唱曲は「Can You Keep A Secret?」をパフォーマンスしました。

【日テレ初登場】初平成10年:B’z
日本人離れした驚異の歌声のB’z。
初登場歌唱曲は「HOME」という楽曲を熱唱。

【日テレ初登場】初平成16年:スキマスイッチ
当時のトレードマーク!常田のアフロヘアに注目が集まったスキマスイッチ。
トークでは昔の貧乏話で食パンにマーガリンを塗りすぎるというトークをしていました。
その当時の初パフォーマンスは「奏(かなで)」でした。

【日テレ初登場】初平成6年:TRF
まだサングラスをかけていない当時32歳のDJ KOO。
初パーフォマンスは「EZ DO DANCE」を熱唱。
そんなDJ KOOさんの当時の感想として11人ぐらいのメンバーが5人にセレクトされた時期
そしてドレッドヘアが当時は月25万円かかったとコメントをしました。
サングラスをかけていないについてはまだ目がつぶらな頃と解答されました

【日テレ初登場】初平成16年:D-51
YASUとYUからなる沖縄出身のユニットのD-51。
一躍知れ渡ったのが仲間由紀恵主演のドラマ「ごくせん」の主題歌に抜擢され大ブレイク。
その時の楽曲は「NO MORE CRY」を披露。

【日テレ初登場】初平成10年:モーニング娘。
まだあどけなさが残る初々しいパフォーマンスに注目のモーニング娘。
初パフォーマンスは「モーニングコーヒー」でした。
さらに当時のトークではメンバー・飯田圭織の寝顔が怖いと秘密を暴露していました。

【日テレ初登場】初平成15年:ORANGE RANGE
初パフォーマン曲は、男子の野望を歌ったライブ定番曲の「上海ハニー」を熱唱。
当時の年齢は、RYO:17歳、YAMATO:19歳、HIROKI:20歳でした。

【日テレ初登場】初平成7年:西川貴教
今では当番組で毒舌キャラが定着してきた西川貴教。
23年前のトークでは今では想像もつかない爽やかさがありました。
その時に歌った楽曲「BLACK OR WHITE?」という色気全開のパフォーマンスが注目を浴びた。

【日テレ初登場】初平成4年:シャ乱Q
初パフォーマンス曲は「18ヶ月」ででかいネクタイの奇抜なファッションに注目された。
当時の年齢はつんく♂:23歳とのこと。
その後平成7年「ズルい女」で大ブレイクし、ネクタイからヒラヒラ衣装に変えて熱唱しました。

【日テレ初登場】初平成14年:中島美嘉
18歳のフレッシュな姿か印象に残る中島美嘉。
初歌唱曲は「STARS」でした。
当時のトーク内容は意外な悩みを告白し、
それは「WILL」という楽曲がキーが高くて自分でもカラオケとかに行くと歌えないとのこと。
レコーディングと歌番組の本番だけ高音が出て気合とのことでした。

ここからは平成でスタートした音楽的 初モノを大公開します。

【音楽的 平成初モノ】平成14年:着うた®
着うた®が始まったのは平成14年。その後音楽が聴けるということで爆発的に大ヒット!
年間1000億円を超える巨大産業になった。
ここでクイズ:世界初!着うた®第一号は?答えはCHEMISTRY「My Gift to You」
※auのCMソングに起用されている。
そして2年後の平成16年には1曲丸ごとダウンロードできる着うたフル®誕生。
青山テルマ「そばにいるね」や西野カナ「会いたくて」らが「ケータイ世代の歌姫」として大ブレイク。
その後平成28年 着うた®はサービスを終了。
15年間でダウンロード数 No.1はGReeeeN「キセキ」で590万越ダウンロードを記録し、
ギネス世界記録に「史上最多ダウンロード」として認定された。

【音楽的 平成初モノ】平成7年:ご当地アイドル
地方都市の人口減少問題となった平成。
そんな中、地域活性化によって誕生したのがご当地グルメやアイドルやキャラなどがあり、
「Negicco」
平成15年に新潟のやわ肌ネギをPRのために結成。
当初は夏休み限定だったが人気だった為活動を継続し、レジェンドから楽曲提供を受ける人気グループに成長。
ご当地アイドル第一号「ココナッツ」
平成7年結成の徳島県ご当地アイドル。
観光キャンペーンCMや阿波踊りのゲスト出演など徳島県のPRのために活動し、
翌年には始球式にも大抜擢。しかし結成1年で解散してしまったココナッツがご当地アイドル第一号でした。

【音楽的 平成初モノ】平成8年:DVD
DVDが誕生したのは平成8年11月。
そしてDVDの第一号“谷村新司”がリリースしたDVDのタイトルは?
答えは“シンジ・ラ・ムニタ”という作品でした。
数々の名曲を収録しており、そして渋谷で開催されたシークレットライブも模様も収録されており
谷村新司の歌声を堪能できる1枚の作品がDVDの第一号でした。

【音楽的 平成初モノ】平成8年:夏フェス
平成の音楽シーンに欠かせない「夏フェス」で今では夏の風物詩になっている。
その夏フェスの第一号は“FUJI ROCK FESTIVAL”
フジロックが始まったのは今から22年前の平成9年7月、山梨県富士天神山スキー場で行われた。
記念すべき初回を盛り上げたアーティストは“Red Hot Chili Peppers”で骨折しながらのライブでした。
さらにこの時の会場を台風が直撃し、初開催は豪雨のライブになり、
その後天候は回復せずに2日目は中止。たった1日のフジロックは今でも伝説の初回として語り継がれている。

スタジオライブ

ジャニーズWEST「アメノチハレ」
山本彩「イチリンソウ」
Da-iCE「FAKE ME FAKE ME OUT」

熱いファンの熱い1問

■リポーター:田中毅(日本テレビアナウンサー)
■アーティスト:天晴れ!原宿
アーティストの魅力を知るファンにアーティストの魅力をインタビューし、
その中から選ばれた1人だけがアーティストに直接質問できる企画。
今回のゲスト・天晴れ!原宿さんへの熱いファンからの質問は
「春から大学に行ってライブに来なくなったらどう思いますか?」でした。
天晴れ!原宿の回答は
「推しメンからライブで見つけると頑張ろうと思うから来なくなるのは寂しい!」と言う回答でした。

あの人ランキング

番組が用意した最新曲8曲から、ゲスト独自のBEST1を選んでいただくコーナー。
今回、選んでいただいたのは俳優・片桐仁さん。

■番組が用意した8曲
LABOUM「BowWow!!」
SHIMA「LINDAMAN」
藤川千愛「ライカ」
DiSH//「へんてこ」
高高-takataka-「It's too late?」
神鳴めい☆HELLO HELLO WORLD「タピオカスマイル」
メリー「Toxicosis Island」
Da-iCE「FAKE ME FAKE ME OUT」

■8曲の中から片桐仁さんが選んだ曲は
SHIMA「LINDAMAN」

クイズ!ミュージックビデオ王

佐藤アナがバカリズムに向けて、MVをよく観ていれば応えられる簡単なクイズを出題するコーナーです。
[紹介楽曲]PRIZMAX「DANCE」

今回の佐藤アナからの問題
【黒髪のメンバーは何人?】
答え
⇒「2人」

バカリズム回答
「2人」正解でした

※このコーナーは一部地域では放送されていません

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