ミズと呼ばれる、イラクサ科の山菜を茹でて叩いたもの。
ミズは、多肉質で柔らかく、粘りのある茎の部分を食べる。正式名ウワバミソウ。根元から茎の赤い山菜で、ビタミンC が豊富。ナスと同じく、熱を奪う作用があり、夏の暑い時期には最適。
叩くと粘りが出てくる。この成分はムチンと呼ばれ気管や胃腸の粘膜保護に効果があり、食欲増進。

作り方
@ 茎部分の皮、スジを取る
A 小さく切り、叩いて粘りを出す
B すり鉢で細かくすり潰し、さらに粘りを出す
C 味噌、ニンニク、青唐辛子で味付けをし、完成

岩手県釜石市などで食べられるチョロギ。収穫時期は11月頃。
シソ科の多年草。地下茎の先端が、球根のように膨らむ。江戸時代に、中国から入ってきたもので、オリゴ糖などが多く含まれ脳梗塞などに効果があり『長寿の薬』と呼ばれてきた。
保存食として梅酢に漬けておき、夏に食べられるようにしている。