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川アンコウとは、福岡県大川市筑後川でとれるナマズのこと。
大川市では、アンコウに似ていることから、この天然ナマズを「川アンコウ」と名付けた。
漁法は延縄漁。昔から産後の体力回復のためによく食べられていた。
筑後川のナマズは、汽水域で育つため臭みが少ないといわれている。 |
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1 川アンコウの内臓を取り出す。
2 2〜3分間湯通しすると、ヌメリがとれやすくなる。
3 米に人参、牛蒡、椎茸を刻んで入れる。
4 醤油、みりんで味を付け、川アンコウ(ナマズ)をのせて50分間炊く。
5 骨をとり、身をほぐして、ご飯に混ぜ込む。 |
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