渚の記録

赤潮対策

ムラサキイガイの浄化実験

赤潮対策の為に、横浜市が行っている水質浄化実験を見学することに。
そこでは、ムラサキイガイというろ過能力の高い貝を使い水質を浄化している。
ムラサキイガイが付着したロープを浮きの下にたらし、そこを通り抜ける海水を浄化する方法。
大人のムラサキイガイは1匹、1時間に4リットル以上もの水をろ過する。

イカダづくり

ムラサキイガイを利用し、DASH海岸の赤潮を少しでも浄化することに。
竹で2m×2mのイカダを組み、その四方にムラサキイガイを包んだネットを取り付ける。
そのイカダの四隅に碇をつけ、DASH海岸の入り江の沖に設置。
赤潮の中で苦しむ魚たちが、ムラサキイガイが浄化しているイカダの中に逃げ込んでくれれば!

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