北側の護岸のトンネルから流れてくる真水を利用して、汽水プールをつくることに。 まず、割栗石を積んで石垣を築き、矢板を使ってフェンスを設置。 その後、達也のアイディアでプールを観察しやすくするため、アクリル板を使って観察窓を取り付ける。
汽水プールの横に、汽水が流れ込むヨシ原を造成。 土は、ヨシが好む細かい土になるように、金網でふるいにかけて、細かい粒子のものだけを入れた。 ヨシ20株を植えた。