渚の記録

釣り竿型水中カメラ「うみなかみるぞう君」

東京湾のアナゴを観察するために城島が用意した秘密兵器。
大阪のブライダル販売店の、釣り好き社長が発明した、海業界で話題の釣竿型水中カメラ。
針がカメラ、糸がケーブル、リールには画面が搭載されたもので、水深30mまで見る事ができる。
このカメラを使って、東京湾の海底20mをウォッチングした。
その結果、カワハギ、海底に棲む小魚の姿や、ホシザメの様子を見る事に成功した。

DASH海岸改良作戦 海底の起伏づくり

魚が好むという海底の凹凸の起伏。DASH海岸の海底にはそんな起伏がないため、板を打ち付けて、海流を起こし、起伏を作る事に。
潜水士・達也が潜り、長さ4mの塀を2枚設置した。
翌日には、隠れ場所を求めてやって来たマハゼが引っ越してくれるなど、早くも効果を発揮した。

戻る