渚図鑑

沿岸部の海水域から内陸部の汽水域

カワウ

ペリカン目ウ科ウ属

発見場所:イカダ

80~90㎝ (翼開長130~150㎝)
文字通り、川に生息する鵜。関東では1年中見られ、5~7月に4~5個の卵を産む。
餌となる魚類を捕食する際に、水面から約10m程の深さを、1分近く潜ると言われている。
鵜飼漁のウミウに似ているが、若干小ぶりで、ウミウは口角が白っぽくとがって見えるが、カワウはとがらず丸みがある。

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