全国各地の海に広く生息。
ミズクラゲ科
発見場所:海苔ヒビ
体長:15cm~ 日本で最も良く見られる普通のクラゲで、普通に見られるのは直径が15~20cm。体の約95%が水で、手で少し力を入れただけで砕けてしまう。 DASH海岸で見つけたのは、このミズクラゲの幼生の『エフィラ』。 クラゲは、秋に『プラヌラ』と呼ばれる小さな集合体で岩や海藻に付着する。そして厳寒期になると『エフィラ』という姿で動物プランクトンを食べ、春を待つ。