日本全国の水深5~30mの砂・砂泥地帯に多く生息
ガザミ科
発見場所:砂泥
体長:2~3㎝ 温かい時期は浅場、秋になると深場に移動し、冬には砂に潜って冬眠する。 夜行性で夜に、餌をとるために活動する。 鋭いハサミを使って、餌をとらえ、アサリなども簡単に割って食べてしまう。 一番後方の第5脚はオール状になっていることから、泳ぐことが可能で、この事からワタリガニと呼ばれている。