渚図鑑

日本各地の内湾

ガザミ

ワタリガニ科

発見場所:砂地
大きさ:25cm


東京湾の代表的なワタリガニ。
味は絶品で、江戸時代は庶民の味として親しまれ、カニ漁も東京湾では盛んに行われていた。
海中を泳ぐことができる『遊泳脚』をもっている。また夜行性のため、日中は砂中にや岩影に隠れて身を潜めている。

マップへ戻る 一覧へ戻る