見た目がウナギに似ているが、目が退化している。
脊椎動物として最も原始的な生き物で「生きた化石」の一種。
刺激を受けると、大量の粘液(=ヌタ)を出す。
水深50～200mの砂泥底などに海底の砂泥に穴を掘って生息。
鹿児島県や東北などでは食用にされる。
DASH島でもよく見られるが、近年、東京湾でも数が増えている。