北海道~沖縄県の沿岸部
フグ目カワハギ科
発見場所:深場 大きさ:60cm
海藻のように体を擬態することから「藻姿剥」と名付けられたカワハギの仲間。 元々は南方に多い魚だが、近年、温暖化の影響で本州でも多く見られるようになった。 魚の中でもっとも強い毒(パリトキシン)を持ち、その内臓には、青酸カリの7万倍もの毒がある。