本日のシェフ

進藤佳明

フレンチレストラン「レストラン・ラリューム」シェフ。
1997年、元町のフランス料理「修廣樹」にてフレンチの修行を開始。
2003年、六本木ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションのオープニングスタッフとしてジョエル・ロブション氏のエスプリを受け継ぐ。
2006年、元麻布のボン・ピナールにて更なる修行を積み、2007年、ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションに副料理長として復帰。翌、2008年にミシュラン二つ星を獲得。
2013年、白金台「ジョンティ・アッシュ」料理長シェフ就任。ミシュラン一つ星を5年連続で獲得。
2018年、白金台に自身の店「ラリューム」をオープン。

Restaurant L'allium(レストラン・ラリューム)

店名は初夏に咲く花・アリウムから。花言葉・幸福、繁栄をお客様に、がコンセプト。
発想と技法を1皿の料理に込めて、選び抜いた旬や季節の食材を研鑽を重ねた技法によって調理する。

住所:東京都港区白金台4丁目9-23 ツツイビルB1F
電話:03-6456-4378 / 050-5595-9408(予約)
営業時間:
【Lunch】12:00~14:30(L.O.13:00)
【Dinner】18:00~22:00(L.O.19:30)
日曜営業
定休日:不定休月8日間
(祝日は営業。定休日は店舗にお問い合わせorカレンダー要確認)
HP:https://restaurant-lallium.com/

料理

レシピ

(1)蜂の子をフランス原産の根菜・根セルフィーユと共に炒める。

(2)これをミキサーにかけて、丁寧に裏ごしする。

   
 

(3)立てた生クリームを加え、気泡を潰さないように混ぜてムースを作る。

(4)レンコン、渋皮煮した和栗、ハチを細かく刻む。

   
 
   
 

(5)生姜、エシャロット、オリーブオイル、黒コショウ、塩で味付け。

(6)これをジュレと一緒に皿に敷き詰め、上からムースを載せる。

   
 
   
 


最後に、シブレット、花穂紫蘇、すだち、オリーブオイル、レンコンと栗のチップを盛りつければ完成。

料理

レシピ

(1)ハチの成虫と蜂の子を油で揚げる。

(2)鍋にハチミツと赤ワインを入れて火にかける。

(3)そこに揚げたハチの成虫と蜂の子を入れて煮込む。

(4)うずら肉を開き塩コショウで味付けし、うずらのペーストを塗る。

   
 
   
 

(5)煮込んだハチの成虫と蜂の子を細かく刻み、うずらの肉で巻いていく。

(6)これをラップに包み、80℃のオーブンで3分火を入れる。
その後、オーブンの温度を64℃に下げてじっくりと火を入れていく。

   
 
   
 

(7)蜂の子、ビーツ、赤ワインの3種のソースを盛り付ける。

   
 


ハチの赤ワイン煮とハーブをトッピングし、盛り付け完成。

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