これまでのDASH島

新たな船で隣の島へ!大航海スペシャル2025/12/7

製作期間324日かけて完成した、全て手造りの木造船がついに、大航海へ出ることになった。
まずは、バカでかいサイズに仕上げた、動力となる帆を取り付けたが、船を全く制御できず。
原因は、風の力を受けすぎて舵が利かないだけでなく、横向きの状態でまともに風を受ければ、転覆の危険もあった。
そこで、帆を半分のサイズに改良し沖縄のサバニにも使われている、帆の中心から帆柱をずらすことで、風を受け流すこともできる仕様に。
海が時化る冬が迫り、船を出せる日も限られる中、城島が即戦力として緊急招集したのが、SixTONESの髙地だった。
隣の島と貿易するべく、島の特産品を積み込み、いざ、海に出たものの、強風に煽られ、初めての航行距離は約500m。
その教訓から、アウトリガーの竹を2本にして浮力を強化。
改めて出航し、沖合に出た男たちが水平線の彼方に見つけたのは、DASH島の南西約12kmに浮かぶ島だった。
一行は、隣の島へ悲願の初上陸を果たすべく、船を走らせるのだった。