無人島開拓の拠点となる基地。
上陸して間もなく、最初のプロジェクトとして取り掛かった。
モデルは、ソーラーカーの旅で見た京都・伊根湾に軒を連ねる伝統的な建物・舟屋。
1階が船着き場、2階が住居や物置と、世界でも珍しい建築様式。
材料は島にあるものを活用しようと
集落跡から石垣の石を運び出したが、作業は遅々として進まず…
まずは、運搬手段の整備が必要だ。