幕末、鉄を溶かして大砲を鋳造していた世界遺産・韮山反射炉を手本に、DASH島の産業革命を夢見て、およそ2年半、880日に及ぶ作業を経て、約4万枚のレンガを積み上げて築造した反射炉。
国内での反射炉稼働は、明治に韮山反射炉が稼働して以降、160年ぶりと思われる。