DASH島開拓史

アイランドキッチン&手造り木造船の“舵輪"づくり!NEW2026/3/22

手造り木造船が完成し、念願の隣の島への上陸も果たした男たちは、この船で大物を釣りたいと海へ出た。
すると、船の安定性が増したのか、釣果10匹と絶好調。
メバルを塩焼きにして食べたが、髙地の提案で島には無かった、キッチンを手作りすることにした。
目指すは、ロケットストーブで火力調節可能な2口コンロ。
反射炉を造った時の要領で、レンガをモルタルで固めて積んでいけば、その煙突効果で高火力を生む。
調理台は、船造りで余った飫肥杉(おびすぎ)を活用した。
完成したキッチンで初めての料理は、大麦やノビルなどDASH島の食材だけで作った、チャーハンと餃子だった。
一方、隣の島まで遠征した際、操舵に苦労したシンタローが、手造り木造船に舵輪(だりん)を取り付けたいと言い出した。
漂着物の木製の装飾品を加工し、スポークという持ち手8本を備えた、舵輪と舵を装備した。
ハンドルを回せば、船尾側にある舵と連動したロープが巻き取られ、舵が動く仕組み。
実際の海上でも、難なく90度方向転換、風向きにあわせ細かく船の角度が変えられることで、スピードもUPした。

山探索で食の大革命2026/2/8

DASH島未踏の森へ、未知なる食材求め、探索を開始した。
山の中腹の森には、ヒヨドリジョウゴやマムシグサの仲間、ナンテンなど有毒植物ばかりだったが、さらに奥へ進むと、斜面一面に味噌汁に入れる薬味などでも食べられる野草・ノビルを発見。
まず一つ目の食料革命、DASH島初の薬味を手に入れた。
二つ目は、DASH島で大繁殖している葛。放っておくと道を塞いでしまうので、伐採がてらその根からでんぷんを抽出して、葛餅を作ることに。
推定5年モノ、長さ1.5m、重さ10kg超えの大元となる根っこをスタッフも総出で掘り出した。
これを短く切り分けて、ハンマーで叩いて繊維状にしたら、布で包んで水の中で揉んででんぷんを溶かし、しばらく置いて沈殿したら、再び水を加えて溶かし、沈殿させる。
これを何日も繰り返し、純粋なでんぷんが取り出せた。
乾燥させれば、10kgの葛の根から200gの葛粉が。
これに5倍の水を加えて、かき混ぜながら加熱すれば、葛餅ができ上がり、知っている葛餅とは少し違ったが、新たな甘味料・サトウキビから作った黒蜜と食べれば、絶品の和菓子となった。

悲願!隣の島へ上陸2026/1/18

新たな船で未知の大航海に乗り出した一行は、開拓以来の夢、隣の島への上陸に向けて漕ぎ出していた。
目指すはDASH島の南西、およそ12kmに浮かぶ島。
新たな船のモデルとなった沖縄伝統帆船・サバニは、帆柱が帆の片側に寄せてある縦帆。
向かい風や横風でも、上手くはらませれば、飛行機の翼のように揚力を生み出して前方向に進める。
操船は、舵と帆、漕ぐ力が一体でなければ前には進まない。
シンタローが舵を取り、城島が風を読んで帆を操り、若手スタッフたちが力強く漕ぎ続けて、船はぐんぐん進んだ。
そして、出港から3時間半、ついに隣の島へ辿り着いた!
初上陸となった島は、サルの姿はあるものの無人島と判明。
貿易は叶わなかったが、新たな開拓の夢を抱くのだった。
一方、城島のもう一つの夢が、DASH島“砂糖製造計画"。
実は昨年3月、造船計画で沖縄に訪れた際にいただいたサトウキビの苗を島の畑に植えていた。
夏の日差しをたっぷり浴びた苗は、5mにまで急成長。
その搾り汁を煮詰めて黒糖にし、念願の砂糖を手に入れた。
大麦を使ったマザイのリベンジを兼ね、これでパンケーキを作ると、髙地の工夫でもっちり食感のスイーツに仕上がった。