山口「あった!!」
懐中電灯で照らした地面の先、確かにタケノコの芽を発見。

農園の人に教わり、まずはタケノコの周りにある土から掘っていき、
タケノコの根元が見えてきたら桑で引っかくようにして根元からもぎ取る。
念願のタケノコを大事に胸に抱えながら、すぐに調理にとりかかってもらう。


一方、中腰の姿勢で釣竿の先端に全神経を集中させる太一と寛平。
すると・・・。

寛平「きた!きた!きたー」
とようやくこちらも一匹GET!
太一もすぐに後を追ってイワナを釣り、急いでペンションに戻る二人。

大広間でタケノコ料理の完成を待つ城島と山口。
待ちきれない城島と山口が調理場に向かうと、ちょうど姫皮の梅肉あえを
運ぶところであった。

さらにタケノコご飯、タケノコステーキとコースのタケノコ料理がなんとか
間に合いホッとしたところで・・・!

「ジリリリリリリリリリ!!」
とここでタイムアップ!!


一方、太一、寛平チーム。
やっとイワナの塩焼きが焼きあがったが、残り時間わずか数分。

熱々の「イワナの塩焼き」と新鮮な「イワナの刺身」を口に入れた瞬間
「ジリリリリリリリリリリ!!!」
とこちらもタイムアップ。

結果、城島・山口チームの15食に対して、太一・寛平チームが17食と
太一・寛平チームの大逆転勝利となった。