一方、城島・誠は、かつて製糸工場だったという、
鮎沢(アイザワ)さんの工場へ。
鮎沢さん「父が、検番をやっていたのは聞いたことがあります」

鮎沢さんの父親は、
大正時代「入一製糸工場」の検番として勤めていた事実が判明。
当時の写真を見せて頂くと、確かに女工さんの中に鮎沢さんの姿が。

城島・誠チームの「謎の歌」は、
入一製糸工場の女工さんが歌っていた「エーヨー節」であることが判明!!
そして、歌詞を解明してみると、こうだった。



城島・誠チームの歌詞「♪エーヨー節」

今日も明日も べっぺのおつけ(ヨイソレ)
豆腐半丁が  おしかろか(ヨイソレ)

アイザワさんなら 二の返事だよ(ヨイソレ)
検番するなら 思案する(ヨイソレ)


城島「人の繋がりでここに辿り着けましたね」
誠さん「胸にジーンと来たねー」

謎の歌を探し出す旅。
それは、歌に込められた「人と人との繋がり」を感じ取る旅となった。