<こぼれ話>

今回のロケで、農家の東さんから頂いたのは、袋いっぱいのサクランボ。

「さすがに、あの量は食べれないだろう」
「きっと俺らにも回ってくるに違いない」

スタッフも少し期待して話していたのだが…

城島「遅いなぁ、ぐっさん」

待っている間にサクランボをパクリ…

長瀬「すげぇ超きれい!」
城島が運転中は長瀬がパクリ…

城島・長瀬「るーるるるるる」
キツネがパクリ…
そして、終いにカラスがパクリ…

それでも残ったサクランボをちょっぴり期待するスタッフだったが、
「パクリ…パクリ…パクリ、パクリ、パクリパクリパクリパクリ…」

途中、城島の急ブレーキに
長瀬「種、飲み込んじゃったよ!でもまいっか。パクパクパクリ…」
そのあまりにも見事な長瀬の食べっぷりと、種をも気にしない豪傑ぶりに、
気付けば袋一杯だったサクランボは種だけになってしまった・・・。