<こぼれ話>

収穫が主な目標ではなく、土を蘇らせるために育てたアワ・キビ作り。
だが、最後においしくいただき大満足の出来であった。
そのアワとキビ、穂になっているときは立派なものだが、 一粒一粒はとても小さく丸いもの。 種まきのとき、それを見た太一は。
国分「これ、鳥のエサみたいじゃない?」
ということは、穂になっている間や干している間に鳥についばまれて しまうのでは?と心配されたが、実際にはご覧のとおりの立派な アワ・キビに育ったのでした。