天候には恵まれないものの、海沿い道を外さず走るソーラーカー。
そして、またも南国らしいものを発見!
長瀬「これ南国っぽいね!」
視線の先には、熱帯を思わせる大きな葉っぱの植物が生い茂っていた。
さらに海沿いを進むにつれ、しばしば目につく大きな葉っぱの木がだんだん気になってきた二人。

国分「あれってなんの木ですか?」
たまらず車を降り、地元の釣り人に尋ねると、
釣り人「ありゃ、バナナの木だ」
長瀬「食いたい!バナナか〜!!」
国分「南国だよね、自然にバナナが生えてるって・・・!」

大きな葉っぱの木の正体を知った男たちが向かった先は、バナナ農場!
こちらの農場を経営する野口さんとともに、畑の中に足を踏み入れると・・・
野口さん「繁みには入らないでね。ハブがいるから」
との言葉にビビりながらも、2000本以上ものバナナの木が繁る畑を歩いてゆく。
すると間もなく青いバナナの房を発見!すると野口さん、おもむろに根本から木を切り始めた。