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だがその頃には辺りは真っ暗。
達也「そろそろバッテリーもぎりだね・・・」
とその時!
達也「1年半ぶりか?」
ようやく戻ってきたこの関門海峡、歩いて渡れるとのことで、達也だけ車を降り歩行者用のトンネルを歩いてゆく。
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整備されたトンネルを歩き、徒歩で海峡越えを果たした達也!
一方、パワー残り少ないだん吉と城島は、橋の上の大きな横風に吹かれ、スピードはさらに落ちていくばかり!
達也「ちょっとちょっと、シゲさん?」
達也が地上に顔を出した時にも、いまだに橋の上のだん吉・・・。
渡りきることはできるのか!?
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最後の力を振り絞り、なんとか本州への上陸を果たしただん吉。
そして、橋のたもとで待ちくたびれた達也とようやく合流!
達也「途中で止まってんじゃないかと思ってさー」
城島「止まりかけたよ!!」
と、達也が乗って数分でバッテリー切れとなってしまっただん吉。
だが、なんとかついに再び本州へと戻ることができた!
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