 |
その頃、戦いの舞台を愛媛県へと移していた城島・須藤。
競技は、「俳句甲子園」。先ほどとは正反対の静かな戦い。
正岡子規・高浜虚子などの多くの俳人を輩出した松山東高校の俳句部に挑戦する!
審査員は、地元松山で俳句サークル、俳句雑誌などで活躍している俳人の皆さん。
ルールは3名の審査員が紅白の旗で票を投じ、より多く旗が上がった色のチームの句が勝ちとなる。お題は「初デート」果たして!? |
 |
第1試合、白組・城島対赤組・松山東高校の安永さん。
俳句に季語を使っていない城島、なんとかごまかそうとするが…。
判定の結果は、一瞬の迷いもなく、赤3本の旗が上がり松山東高校の先制。
続いて第2試合、白組・須藤対赤組・松山東高校の丸本さん。
須藤の力説もあり、難しい判定となったが、結果は惜しくも2対1で赤組に軍配。
またもチャンピオンにはかなわず、俳句勝負は2対0のストレート負けを喫してしまった。 |
 |
一方、松岡・岩本は大阪から滋賀県へ。甲賀市の甲賀の里忍術村で「水上走り」へ挑戦する。競技のルールは2人並んで長さ13mの池に浮かぶ7枚の板の上を走り、先に1往復した方が勝利。早速、忍びの衣装に身を包んだ岩本は忍者集団瀧組の忍頭、北斗白影さんと対決!
1本目、好調なスタートを切った岩本・北斗さんはほぼ同時に往路を走りきる。
しかし、焦りすぎたか復路でバランスを崩した岩本は池へ落下…1本目は北斗さんの勝利。
続いて2本目、ここで松岡はその長い足の威力を発揮!
大きな歩幅で豪快に駆け抜けて、なんと北斗さんに勝利!ご当地腕比べ初勝利を飾った。 |
|
|