ソーラーカーだん吉は熊野灘沿いを北上中!
前回、伊勢半島の旬の味覚を味わい、十分にパワーを補給しただん吉。
本日はどんな出会いが待っているのか?
思いを胸に山口と太一を乗せて、厳しいリアス式海岸の地形に立ち向かう。
しかし、出会い求め走り出すが、行く手は人のいない山道ばかり・・・

そんな中、山道を進むだん吉が発見したのは、たくさんのミツバチの巣箱!
そこで作業中の方に話を聞くと南伊勢町は、温暖な気候と程よい海風によってさまざまの花々が咲き、それが養蜂業には適しているという。
また、話を聞いた長谷川養蜂さんは、北海道や長野県にも巣箱を置き、そば蜜やアカシア蜜、百花蜜などのさまざまなハチミツの製造も行っている。
村でもハチミツをつくっている山口と太一にとっては是非とも味わってみたいもの!

お願いして一口いただくことに。
ミツバチの巣箱の中のハチミツはDASH村のものとは違い、黒いハチミツ。
この黒いハチミツは、北海道で採取してきたそば蜜。
太一「ホットケーキとか最高だろうねぇ〜」
ほかにも百花蜜のハチミツを堪能した太一は、あまりのおいしさに感動してしまうのだった。