続いての植物は、ヤマザクラ。
達也「早くね!?」
去年より1年早い紅葉となった。

守山先生「萩も咲いてますねぇ」
と、綺麗な花穂をみせていた。
こちらも、秋の七草のひとつである。

達也「あ!テントウ虫もいる!!」
と、うれしい発見。
達也「どうしてこんな色してるんですか?」
守山先生「これは、警戒色ですねー。」

目立つ鮮やかな色は警戒色と呼ばれるもので、危険な目にあったときテントウムシは足の関節から黄色く苦い液を出す。
その苦い液でひどい目にあった外敵達はその鮮やかな色を見ただけで警戒して近づかなくなるという。