早速、仕上がった臼で待望の蕎麦粉挽き。
今回つくった石臼は、殻を剥いた「まるぬき」が可能になり中の実だけを挽くため、よりきめ細かい粉が挽き上がる。
城島「すごい!細かい!」
手の指紋に馴染むくらいの、きめ細かい蕎麦粉が挽けた!

そして、最後は挽き立ての蕎麦づくり。
つなぎなしの100%の蕎麦粉。薄く伸ばしても全く破れることがない。そして乾燥保存させていた野菜を使ってつくったかき揚げと共にいただく。
達也「すごい、いい香りする!」
城島「うわーおいしい!贅沢やな〜!」

自分達の手で削りだした石臼で挽いた蕎麦粉。その思いの込められた蕎麦粉でつくった蕎麦の味は格別だった。