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早速干潟に必要な土を運ぶため、向かったのは砂置き場。
干潟にふさわしい粒子の砂をいただき、台船に積み込んで干潟予定地まで運んでいく。 |
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ここで出番は、クレーン城島。大胆かつ慎重に小さなイカダに砂を積み、手前まで運んだところで、あとは人の力で!
一輪車を使い、海に砂がこぼれないように運んでいく。
しかしヘドロにタイヤがめり込み、思うように作業がはかどらない。そこで村で培った技術を活かす。
棟梁・達也がソリを作って…ロープで引っ張って、効率良く素早く運ぶことに成功! |
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砂入れから約3時間。そり50台分の砂をいれて 観察する事に。
干潟づくりは自然と相談しながらやっていくものだと、城島は記念すべきDASH海岸の小さな砂浜に寝転んで考える。
これから砂がどのように姿を変えていくのか。夢の海岸づくりは始まったばかり。 |
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