犬、猫、馬、など人間が共に生活してきた動物達は数知れず。 ならば、もっと多くの動物と仲良くなりたい！ そこで、「動物たちとコミュニケーションをとって仲間意識を持ってもらえるか！？」 まずやって来た伊豆バイオパークで達也が出会ったのは、キリン。 地上で最も背の高い動物で牛と同じ偶蹄目。 その長い首は高いところの餌をとるためと、また愛情表現などにも使われる。 達也「おいでよ、おいで！」 コミュニケーションを図るために呼ぶが、もともとキリンは臆病な動物。 なかなか近づいてきてくれない。 その高い身長。もしかしたら、達也が目に入っていないのでは？ そこで脚立を使い、同じ目線に立ち、更にキリンの鳴き声のマネをしてアピールすることに。 すると、達也に気づいたようで、少しずつ近づいてきてくれた！ 飼育員によるとキリンは、毛の生え変わり時期に木などに首を擦り付けて、毛を落とすらしい。 ならば、毛を落とせば喜んでくれるのでは？と達也が予想。